SPEAD FREAKS BABY ROCKET DIVE

現在気まぐれ更新中!気になるモノについて書く、随筆的ブログ

2016年に最も聴いた1枚

Bob Mould/Patch The Sky

 

PATCH THE SKY (IMPORT)

PATCH THE SKY (IMPORT)

 

 このアルバムは2016年にもっとも聴いたロックアルバムだと思う。

ボブモールドはもう50過ぎているミュージシャンであるが、50過ぎてもここまでかっこういい音を作れるのは素晴らしいと思う。

 メロディに独特のクセがあるアーティストではあるが、50過ぎて鳴らすオルタナティブロックは相当格好いいものになったと思う。


Bob Mould - Hold On (Live on KEXP)

 

このアルバムのオススメの曲。

しかし2016年は50過ぎて活躍するバンドやミュージシャンが目立った。

スティングなんかも60過ぎには見えないしなー。

2016年はベテラン勢がアツい

2016年はハイスタが久々に音源出すなど、上記のようにベテラン勢の勢いが凄まじかった年だった。

氷室も引退公演をやりのけたし。

その中でも邦楽で、1つ紹介したいバンドがあった。

HUSKINGBEEのギタリスト平林が中心となってるthe firewood projectだ。


The Firewood Project - Behind The Door (@UNIT, Daikanyama 8.6.2016)

 

2015年末にいわゆるAIRJAM世代なら知っているバンド、HUSKINGBEEの磯辺が急遽元ベーシストの工藤の復帰を発表した。

それに伴い、ハスキンが復活した際に新規加入した若い2人は脱退。

このいきなり脱退劇の裏は磯辺が、工藤の復帰を突然決めたことに起因していると個人的には思う。脱退した2人のコメントもバンド方針に従えないため、とコメントを出していた。

 

その2人を平林が助け舟を出す形になったのが、このバンドだ。

もともと平林のボーカルの評価は高いのだが、なぜか彼のバンドは長続きしない。

ハスキンが解散してからソロバンドFINE LINESで1枚アルバムを出したが、その後すぐに活動停止。そもそもハスキンが再結成したのも、磯辺が平林に最近何やってるの?って聞いたら、家にいるって答えたから再結成を考え出したと言っていた笑。

 

何はともあれ、またも平林がメインボーカル始まった。

と、ハイスタよりも実は注目しているバンドなのでした!

 

 

格安ヘッドホン対決!

ヘッドホンは使用頻度が低い

 ヘッドホンはでかいし持ち歩き時に邪魔なので、基本必要無いと思っていてほとんど持って無かった。

けど、イヤホンよりは便利なので1つだけ所持をしていた。ゼンハイザーのヘッドホンを狙っていたが、数年前に秋葉原のヨドバシで、ヘッドホン試聴時にゼンハイザーより安かったソニーの当時の最新機種のハイエンドヘッドホンMDR-1Rを買ったため、暫くヘッドホンの世界から遠ざかっていた。

ハイエンドヘッドホンなので、本当にモニタリングしたいとか、ハイレゾ音源を聴きたいとか、そういった際にしか使ってなくて、もう少し安いやつが欲しくて他にも検討してみた。

 

それでたまたまドンキホーテに行った際に笑、安くて目に止まったのが、ソニーのまたもMDR系の廉価版。

 そもそもこの時点で失敗したのは、同じメーカーの廉価版を買わなければよかった、と。

せめて、違うメーカーにしておけばと最近気付いた笑。

それで、このヘッドホンを家でギター弾いたりする時に使ってたのですね。amplugとかにつないで。けど、このヘッドホンは重低音重視で音がごもって聴こえる。安いし。

 

フラットな音質を求めて

ギターの音を調整するためにも、もっとフラットに聴きたいことがあり、またもヘッドホンを探す。安いやつで。今度はオーディオテクニカに行き着いた。

これもまたドンキホーテで目に止まる。調べてみたら、格安ヘッドホンの中では大絶賛されている機種だ。

ただこういった量販店で買う場合、試聴が出来ないので安いとはいえ、買って失敗したらどうしようという考えが頭をよぎる。それでもスマホですぐに概要を調べることができる時代ではあるので、便利ではあるのだが…。(結局買った笑)

 

ATH-S100 VS MDR−XB450

せっかく2つ持っているので、音を聴き比べておこう。

あくまで下記は自分の主観なので、参考程度に見て欲しい。

 

まずはMDR-450。前述の通り、ベース強調なので音がごもる。

ただ、悪い音かと言われるとそうでも無い。汚いごもり方でも無いのだ。

Amazonのレビューでもそこそこ高い評価ではある。

けど、べース音を強調し過ぎな感じは否めない。ベース強調音が好きな人にははまるかな。

 

次はATH-S100 。

聴いたらMDR−450との違いにびっくりした。音質は均等にしっかり高音も中音も低音も全てしっかり聴こえるかんじ。まさにこれがフラットか。

格安ヘッドホンでここまでしっかり音が聴こえれば、十分ではないだろうか。

少なくとも現時点ではフラット音質を求める求めない関係無しに、格安ヘッドホンでおすすめするとするとATH−S100をおすすめするレベルだ。

 

実際に家でモニタリングしたりする時もこういった音の方がスピーカーからの出音よりも、聴きやすかったりする。

 

後日談

この後実は格安ヘッドホンの中でも、中堅クラスの音はどのような音を出すのか確認してみたくなって5,000円代のヘッドホンを探して、KOSSを購入した。

 結論から言うと、こちらの音質も良かった笑。家でちょっとだけ、聴くかというときには最適だろう。軽いし。少し低音が強めに感じるけど、MDR-450程でも無い。

本当はゼンハイザーのヘッドホンが欲しかったけど、5,000円代のだと置いてあったのがDJ用だったので、やめた…。つくづく縁が無い。 

hide

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hideとは、XJAPANのギタリストでありソロミュージシャンでもある。

一昨年生誕50周年ということで、hide関連のリリースやイベントが続いていたのが記憶に新しく、今年の3月はXJAPANの映画もとうとう日本で上映される。

 

もともとこのサイトのブログ名もSPEAD FREAKS BABY ROCKET DIVEとしており

これは言わずもがな、hideのROCKET DIVEの歌詞から取った。

それほどhideに影響を自分は受けている。

 

1998年とは…

hideが亡くなった年。自分は高校生であったのだが

hideがいなければ楽器やロックに興味を持てなかったかもしれない。なによりもギターに興味を持った点が大きい。

98年はソロ活動の年であったため、彼がギターを持っているケースは少なかったが、ROCKET DIVEのPVでギターを弾いている映像などが残っており、やはりhideのスタイルが格好良かったなと今も思う。

 

とても19年前の人とは思えない程、古さを感じないから不思議だ。

 

何よりhideは男の目線から見てもカリスマ性もあったし、なぜか身近にも感じる人だった。普段の格好も、ジャージを着ていたり…。

 

宅録の先駆者でもあったhide

彼は90年代の初め頃から宅録の先駆者でもあった点も見逃せない。よくインタビューで話していたhideの作曲スタイルの内容は「バンドメンバーがいないから対コンピューターという作曲スタイルとなった」と話していた。

この話しを自分は非常によく覚えており、学生時代バンドなどやりはじめたのだが、このhideの作風で音楽が作れない自分にもどかしかった笑。

これは今現在の状況ではDTMツールがかなり便利になり、自分はMacGarageBandでこのhideの作風スタイルに近い形で曲が作れるようになったが、そこへたどり着くまでに15年近くかかった。もう少し早くたどりつけたのかもしれないが…情報が無かった。

 

DEMO音源の質の良さ

そして昔から興味があったのはhideのDEMO音源だ。

共同プロデューサーである稲田氏はあまり公開したくなかったとのことだが、2014年暮れに初めてhideのDEMO段階の音源が公開された。

自分が興味があったのはhideがDEMO段階でどこまで曲を作っていたのか、であった。

そして2014年12月に公開された音源は昔から存在は言われていた「子ギャル」だ。

ボーカロイドで再現された正式音源とhideによるDEMO音源が販売されたのだ。

 

まずDEMO音源についてだが、hideはDEMO音源段階でほぼ完成している曲を作っていたのに驚いた。ドラムこそ打ち込みで、ボーカルもhide語のようなラフなボーカルメロディラインであったが、ギターも重ねてあり、ベースも入っていて、ボーカルとドラムを入れ替えれば完成するような段階のデモであったのだ。

肝心の子ギャルの正式版についてはこの記事で書いているので、興味があったら一読を。

speadfreaksbabyrocketdive.hatenablog.com

 

hideの技術革新の話しはまだあるので、また何かあれば書こうと思う。

 

レスポールを求めて

これは昨年の11月半ばの話し

レスポールタイプは今までESP製の物を使ってきた。*1

 が、なぜか急にギブソンレスポールが欲しくなった。

 さっそくお茶の水界隈をうろうろしてみたのだが…。

 

その年のレスポールが激安になる時期が10月下旬頃から11月頭ぐらいらしく。

各店舗で2016年製のレスポールが激安に!!

 

ギブソン専門のショップではほとんど売り切れており

お茶の水のクロサワ楽器はこんな感じでまだ売っていたけど…高い。

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このライトバーストの色合いもなかなか良かったけど…対応してくれたお姉さんに

横山健モデルのグレッチ勧められて苦笑いしてしまった笑。

 

お茶の水からそう遠くない、秋葉原にイケベ楽器があり

アウトレットとかごちゃ混ぜにしているらしく、かなりのレスポールの値引きがされており

結局、ハニーサンバーストのサテンフィニッシュをそこで買ってしまった!

 

この値札とほぼ変わらないけど、ツヤが無いタイプのギターもなかなか良い。

しかし、ギブソンには縁が無いと思っていたがハニーの色合いがいい感じのものは

やはりギブソン系のギターしか無かったな。

 

EDWARDSとかも、しっかりハニー色ってのは無さそうだった。*2

Navigatorにはあったけど笑。

 

早速ピックアップ交換

イケベ楽器の店員はギブソンのピックアップは2万円くらいするものが両方付いてるとか言っていたが…それはあくまでメーカー推奨の価格では??

Seymour Duncanだって定価2万近いけど、実売価格は8,000円〜10,000円内で収まっている。

 

というわけで、換装!SH−4 JB Seymour Duncan。 

SeymourDuncan PU セイモアダンカン ピックアップ SH-4 JB ZB【国内正規品】

SeymourDuncan PU セイモアダンカン ピックアップ SH-4 JB ZB【国内正規品】

 

 

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いい笑!!

 

どうでもいい話ではあるが、自分は横山健のことはミュージシャンとして尊敬はしている。…しかしだからと言って、自分のギターにガムテープを貼るのは嫌だ笑。

やっぱり二番煎じは嫌。でもトグルスイッチは弾いている時に手にあたる。

 

対策は…トグルスイッチのノブをとった。

これでセロハンテープでくの字に固定すれば見た目もわからず、スイッチは固定できる。ノブが無いだけで手にもだいぶあたらなくなる。

*1:ただ安いブランドのヤツだったり、EDWARDSの中古だったりだが

*2:あくまで店頭で見ただけなので、他にはあるかもしれません…

イヤホンについて考察する1

最適なイヤホンとは何か

 

イヤホンについては、かなりいろいろ買い込んで来た。

ランニング用、通勤用とだいたい2種類のイヤホンを常備しているような状態だ。

最近はiPhone7の登場で時代は一気にワイヤレスイヤホンに向かっているように見える。

 

最適なイヤホンと言うテーマで書いているが、要は自分好みのもので良いと思う。

しかし、自分好みのと言うのは「音」でだ。

 

形状や形もあるとは思うがそれは優先事項では無い。音の次だ。

特にイヤホンは、各メーカーでだいぶ音の質が異なる。

 

簡単に大きく分けると大まかには以下3点

  1. フラットな音質
  2. 高音強調な音質
  3. 低音強調な音質

家でじっくり聴く用途で無ければ、外で使うイヤホンなんて、金額は1万円程度のイヤホンで探していけば良いと思う。

1万円以上の高級イヤホンは値段に対して、効果があるのか微妙だ。その逆も然り。あと気持ちの問題もあるけど笑。

特に外で使用するなら、ながら聴きが普通だろうから何万もするイヤホンが必要なのか疑問。

 

どの音質を選ぶかは、完全に自分の好み

特に最近はイコライザアプリで、音質を調整して自分好みのイヤホンを選ぶ傾向が強いようだが、これはおすすめしない。

 

前述したように、イヤホンによって音質は左右されると思ってほぼ間違いないからだ。

そもそも音源の製作側は、イコライザの使用を想定して音を作っていないのだから。

 

eイヤホンのサイトで、各イヤホンについて音質のコメントが必ずあるので、参考になるはずだし、要はイヤホンってそう言うものなのだ。

 

上記3箇条に該当するイヤホンを少し紹介

昔はBluetoothなんて音質が下がるから、と自分はBluetoothイヤホンなんて論外と思ってたのだが、この考えを改めさせられたのがフィリップスのTX2だ。低音がグイグイ来る音質は音質劣化を感じさせなかった。このイヤホン上記の3に該当する。

 

そして昨年自分は買って失敗したのだが、BE6i

このイヤホンについて詳細レビューは下記ブログを読むのを推奨。

このイヤホンは上記2に該当。

ryemash.hatenablog.com

 

1番のフラットな音質の評価は非常に難しいのだが、自分の中では今のところ

Bose SoundTrue以降が良いのでは無いかと思う。

このシリーズ以降のBoseは低音がそこまで強調されていないと感じている。

 

もちろんこれ以外にもたくさんあるので、いろいろ試聴して聴いて欲しい。

実際に聴いてみないとわからないのが実際のところだ。

 

要はイヤホンの造り次第で音質はだいぶ変わる、と言う話で今日の所はお終い。

FAR EAST GUITARS 国立の楽器屋

以前、レスポールのメンテを行ってもらった
国立の楽器屋 FAR EAST GUITARS 国立市 ギターショップ ギター修理 買い取り

吉祥寺以下で住んでいると、楽器屋さんって結構激減してきて

まず小金井から国分寺までに楽器屋はほぼ皆無。

花小金井に1件リペアだけやってくれるところがあったような…。

 

そのためリペアとか楽器屋に行く場合は、立川とか吉祥寺に行く必要があった。
ところが2010年くらいから国立に1つの楽器屋がOPEN。

それが上記リンクの楽器屋さん、FAR EAST GUITARS

 

とある人のブログからの情報だと、どうも宮地楽器の元店長さんが
はじめた楽器屋さんのようだ。

自分はよく立川の宮地楽器を利用していたのだが、メンテンスも部品交換代も高い。高すぎる。
メンテ5,000円くらいで、パーツ交換は6,000円強くらいする。

それがFAR EAST GUITARSではメンテ代3,400円〜なので
コストパフォーマンスが高いのだ。


ピックアップ交換もほぼこの価格でやってもらった記憶がある。

腕は特に問題無いとは思いますが…それは自己判断で笑。
ちなみにレスポールはなぜかブリッジがめちゃくちゃ上がって帰って来たのでもとに戻した、自分で笑。なぜかは不明。

 

客層の年齢層は結構高い様子だが
70年代のロック好きにとかOPEN当初のチラシに書いてあったな。
でもリペアを担当してくれる方はいろいろ知ってたな。

 

最近のシグネイチャーモデルも誰のモデルか、ギターだけ見て言っていたのは驚いた。

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そのギター。誰のモデルかわかる人います笑??

このブログについて

2023年 最新デスク

アメーバオウンドより引っ越しました

もともとブログは、はてなブログで初める予定だったのだが

アメーバオウンドのデザインが予想以上に良かったので

アメーバオウンドで一昨年くらいからスタートさせた。

 

しかし、アメーバオウンドは使いにくい上に

ブログ記事が拡散させにくので、誰かの目に止まるということが異常に少なかった。

おまけにフォローした記事が読みにくい。

 

はてなブログのように更新した場合は上に来るようになっていれば

まだ良かったのだが…。

 

自分の記事も更新間隔がまばらなため、一体誰が読んでいるのか?という

状況になってしまい結局引っ越しを検討。

引越しに関しては結構重要な問題が発生。

 

アメーバオウンドの記事はエクスポートできない

はてなブログはエクスポート出来るが、アメーバオウンドはできない。

インポートは可能なのだがエクスポートができない。

 

そのため、結局書いた記事がパーに…。

仕方ないので、手動でそのうち主要記事は引っ越しさせた。

 自宅のオーディオを変えたのもあるので、心機一転の気分となった。

 

プロフィール

東京都の40代。サラリーマン。

2019年より東京多摩地区在住へ。

 

音楽が好きであるが、カメラや機械も好き。たまに登山もする。

そのあたりのことをつらつらと綴る。

と言うのも、自分が思っていることがどれだけ世間とずれがあるのか(あるいは普通なのか笑)を確認したく、ブログだったら簡単に始められるかなっと軽い気持ちで始めたが…初っ端、ブログ選びで失敗した笑。

 

日々思ったこと、気になったことに対して

主に感想を述べる随筆的なブログ。また自分への備忘録も兼ねる。

これはそれ以前の年にほとんど記事を更新できなかったため、何か縛りを設けることにより記事の更新を促す目的。

 

基本的にはiPhoneで記事を作成しており、その後PCで記事を更新するため、初回投稿時の記事とある程度時間が経った記事は更新されて内容が少し変わることがあるかも…。

 

ブログタイトルはhide with SpreadBeaverのROCKET DIVEから

 

この曲の未来的なサウンドが今でも好きなので。

 

トップの画像は自宅のデスク環境。

ベンキュージャパン BenQ MOBIUZ EX270M ゲーミングモニターMAC mini(M2 2023)、地デジの受信機、Echo Show 5

Bose Solo Soundbar Series II Bose Companion 2 Series III 

などスピーカー3台体制になっていた。モニターにもスピーカーがあるから4箇所音が鳴る。

 

両サイドのスピーカーはかつてはJVC コンポ EX-HR5だったのだが

2022年に故障し後継機として

EX-HR99へ。バカ高かったー。

 

 

ここまでウッドコーンコンポ拘るには理由がある。

故hide氏の共同プロデューサーINA氏の影響だ。

彼が世田谷で開校している電脳音楽塾の講義を受けた際、部屋にあったスピーカーに注目。

 

稲田さん曰く「Victor EX-AK1です。生産は終わっているモデルかと思いますが、都内のレコーディングスタジオには必ずといっていいほど置いてあるミニコンポです。」※原文ママ

そうなんだ!と思い、AK1を探したのですが古いんですねモデルが。

オークションでいくつか見かけたが、状態が良くないものが多くて新品も見かけない。

 

そこで新しいモデルで手頃な価格のHR5にまず手を出した。

HR5の音の感想は、これだけスピーカーが小さいと低音が鳴るのか不安だったのだが、今まで使用していたONKYOのコンポ以上の音質を感じられたので良しとしようと思った笑。

ちなみにONKYOはCR-D2って製品。

ただHR99に変更をかけたからと言って、もの凄く音質がアップしたとは思わない笑

低音が良くなったかなと思う程度。そもそも基本はHR5でちょっとだけ本体はスペックアップして、スピーカーを改良した製品っていう認識。

 

オーディオを新しくするにあたり、スピーカー台を島忠で材料買ってきたりして、自作したり(計400円)

していたが、実は今のデスクはスピーカーが3つもデスク上にあるためコンポのスタンドは

汎用品で買いました。高さ調整が容易だった上にお安い!

これは単純に良かったです。

 

BOSEのスピーカーはなぜか2つもデスク上に共存しているが

サウンドバーが基本メインのモニター出力時のスピーカーで、Companionのスピーカーは

主に音楽用途に使っている。

写真にチラッと写っているが、ZOOM ズーム ギターエフェクター マルチレイヤーIR機能搭載 2022年発売モデル G2 FOUR

はギター練習用としては結構最適で(安い、操作性が簡単、モニター出力がイヤフォンジャックから可能)

この出力に使っている。おかげでヤマハのアンプを手放せた。

 

モニターには5機種から投映しているため、HDMIセレクターが大活躍。

しかしこのセレクターは正直、選ぶのに難航した。

そもそもHDMIって規格が結構増えてて、最新の機器とか最新の規格に対応した

セレクターとHDMIケーブルが必要で、それを知らなかったのでケーブルが無駄に増えてしまった。

 

またセレクターも曲者で、まともに動くのが少ない。

日本のメーカーが出しているセレクターも試したが、相性がいろいろあるしく

自分の環境ではうまく映像を出力ができなかった。

玄人志向HDMIセレクターが中国製とは言え、かなりまともに動くのでおすすします。

※でも投映できるのは3口までなので、他2口は別のセレクターを使っておりそれも中国製。

 

セレクターはほぼ中国製が独占している市場のよう。

 

現在のカメラ環境

これを書いたのが2023年7月あたり。現在は2023年9月です。

 

その際はSONY RX100(初代)、Nikon z30がメインカメラとなっていると書いたが

そこから1ヶ月もしないうちに取り替え。

今は…

フルサイズコンデジ(中古)

さらにzv-1Ⅱへ変更。こちらは新品。

 

なぜ変えたのか?

 

RX1Rについては既にブログに書いたが、フルサイズの画質力に感銘して、と。

大きいし、もう10年落ちのカメラなのでいつまで使えるやら…といったところなんですが。

大きいと言っても、このサイズでフルサイズのカメラなのでやはりそれはそれで魅力がある。

あとレンズ交換式をほとんど使わない問題があった。

 

Nikonのカメラはやっぱりほとんど使用しなかった。2つレンズを持っていくのに慣れないと言うか…。

 

そこでレンズ交換不要のカメラ、zv-1Ⅱを購入。

これは割とコンデジの代わりで、ビデオカメラなので普段はこっちで良いかとなりました。

まだあまり使ってないので、なんとも書きようが無いですが、取り急ぎ報告まで。

 

いずれここの文章が変わる時は使った、と言う時です。

 

RX1Rは普段は持ち出せないけど、遠出した際には持って行こうかな。