SPEAD FREAKS BABY ROCKET DIVE

現在気まぐれ更新中!気になるモノについて書く、随筆的ブログ

写真を撮ってみて

このブログは各カテゴリーに飛べるように上のバナーから選択すれば

容易にアクセスしやすいように設定したのだが

写真の投稿は1回のみ…。

 

そもそもカメラで撮った写真をいろいろと投稿しようと考えていた。

しかし、ふたを開けてみるとほとんど写真を撮っておらず笑。

 

ただ…全く撮っていなかったわけでは無いので少しアップロードしてみようと思う。

 

が!なぜかフジフィルムのX70を使わず、iPhone6Sが多い。

そしてX70へ買い換える前に使っていたLEICA Xで撮った写真もあった笑

 

ランダムでどうぞ笑

 

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これはLEICA Xで撮影。データによると2016年8月撮影…焼岳。

 

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2016年10月撮影のオリンピックパレード。たまたま遭遇した。内村航平と卓球の福原愛がいた。これiPhone撮影。

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これは箱根の芦ノ湖。停船しているのは芦ノ湖の遊覧船。

2016年10月。iPhone撮影。

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箱根の大涌谷。硫黄の匂いが凄くて、まだ火山活動は続いているとのことで、要注意。

2016年10月、iPhone撮影。

f:id:hawaiiansix:20170416042456j:plain2016年11月撮影。都内某所の都心でのビルから。六本木ヒルズと東京タワーが見える。

これはようやくフジフィルムのX70で撮影。

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2017年3月撮影。これはたぶん東海道新幹線のはず。それをたまたま陸橋から金網越しに撮ってみた。場所が大和だった気が…する。iPhone撮影。

 

以上…って少ないなー。特にX70をほとんど使ってないのをどうにかせねば。

なぜ使ってないんだろうか汗。

 

今年の残りの目標は写真を撮る!にしよう。

wena wrist

このレビューを読んで思い出したのだが

自分もこれを使ってる!って笑。

 

技ありスマートウォッチ「wena wrist」を使ってみた - ケータイ Watchk-tai.watch.impress.co.jp

 

詳細はこのレビューに任せるとして

自分が使っての、感想でも書いておこう。

 

アップルウオッチはデザインが好きではない。

四角い腕時計に馴染みが無いからだ。

けど、時計にスマートウォッチの機能が付いたものが欲しかった。

特にスマホは着信関連に気づきにくいのが難点だ。

 

巨大化するスマホ

その原因のひとつはスマホの巨大化に尽きる。

ポケットに入らなくなってきているのだ。スマホが。

もしくは入るけど、パンパンでギリギリ。

 

一時、携帯電話は縮小化する傾向にあったのだが

結局はでかい→縮小→拡大な流れの傾向に思う。

また縮小化の流れが来るとは思うので、流行と同じで繰り返すと思う。

 

しかし現在はまだ巨大化の傾向があり困っている。

結局、スマホ(iPhone)は鞄に入れたりすることが多くマナーモードだと
着信に気づきにくい。
そこでスマートウォッチに興味があった。
 

アナログ時計のスマートウォッチ化

この時計の特徵はバンド部にスマートウォッチの機能が入っていて

時計自体はアナログ時計だ。

ただ、このアナログ部分の機能は普通の時計なので今一歩…。

しかも黒の時計だと光が無いと全く見えない。盤面が光もしないから。

そして普通の手巻き時計+電池で動くのでカレンダーも時刻も手動合わせ。

ただ、時計自体はCITIZEN製で造りは精巧。

一ヶ月以上時計を合わせていなくても、時刻ずれがほぼ無かった。

 

このあたりがアナログであるのだが

他のスマートウォッチには余計な機能がたくさんあり

ほとんどが盤面がタッチパネル式。

時計って感じがしなくて、このWENA WRISTにしたのだ。

しかもバンド幅が合えば、他の時計に入れ替えることも可能だ。

 

機能はほぼ着信(電話/メール/LINE)がメインであるが

意外に使い勝手が良いのはEdyだ。

iPhoneでチャージが可能なので、コンビニとかで普通に使えるので

これが一番便利だった。

 

歩数機能はほぼおまけ…正確なのかどうかは検証していないので

ちょっとわからない笑。

VH4 PEDAL プリアンプ化最終章

システム的にはほぼ完成

もともとプリアンプとしての機能は持っているが

音色を2つ設定できないところが悩みであったVH4 PEDAL

 

しかし今回の設定でほぼシステム的には完成に至った。

まぁ1年後はまたわからないが、これで1年間使ってみようと思う。

1年前はブラックスターの真空管エフェクターを歪みエフェクターとして使用していた。

 

完成したエフェクターボード

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正直、ペダルボードやパワーサプライにはもう金額をかけることができなく

泣く泣く安いものを選択せざるを得ない状況だった泣。

そのため、今後入れ替えるとしたらこの両者になるが他はもう入れ替える必要が無いくらい完成した、と思えるボードが完成した。

※各エフェクターのツマミも純正のものから交換しており、これで音色がよりいっそう固定される。

あとはシールドか…。シールドの配線もゴチャゴチャになっているのも不本意だ笑。

 

詳細設定解説

今までの流れは当ブログの「音楽」→「エフェクター」を選んで頂ければここに至るまでの経緯が書いてあります。

 

では今回の写真の詳細解説です。繋ぎ順で書いて行きます。

電源「VITOOS DC8

フリーザトーンのキュービーが500mAまでだったので、こちらへ電源を変更。

正直安かろう悪かろうの製品のようであるが、こちらのブログを読んでみて購入を決意。とりあえず今のところ問題無し。

 

チューナー「TC Electronic PolyTune2

最近サウンドハウスが独占販売するというのを吉祥寺のロックインの店員に聞いたのだが、本当だろうか??結局まだAmazonでも売ってるし…。

機能としては申し分ない。全弦同時チューニングは急いでいる時には楽。

 

→ノイズリダクション「ISP Technologies DECIMATOR II

ノイズに関しては現状では最強であるエフェクター

ツマミは1つで扱いやすいし、ノイズをほぼ完璧に消し去る。このボード内ではギターやもともとのノイズを取るために、エフェクター前に設置している。

 

→ラインセレクター「X.select

このラインセレクターから分岐を取っており、歪は「VH4 PEDAL」クリーンは「MS-50G」へ分岐している。フットスイッチ1発で音色の切り替えが可能。

余談ではあるが、ZOOMのMS-50Gはオススメだ。自分はクリーントーンのプリアンプとして使用しているが、マルチの機能を持っているので他の音色も使えるからだ。

ちなみにラインセレクターはBOSSのでも代用が可能と思うが、BOSSには音量決めのノブが別についているので煩わしかったのでこちらにした。

 

X.selectからの続きは

→ブルースドライバー 「Blues Driver BD-2W

※単純にオーバードライブとして使用しているため、これはオーバードライブ系であればなんでも良いと思う。ちなみにこのブルースドライバーは技クラフトのタイプで初期生産タイプなので、台湾製。最近の流通しているタイプは国内生産へ切り替えているタイプみたいです。カスタム仕様で使用。

 

→リバーブBATH TIME REVERB

これに関しては下倉楽器で買ったのだが、店員が言うにはディスコンのため安売りしているとのこと。リバーブは導入しなくても良かったが、なんとなく導入した笑。

しかし、このリバーブはオススメだ。3つのリバーブを搭載していて、国産品でJC120のスプリングリバーブにとても似ている音を出す。まぁ…結局はルームとホールしか使っては無いのですが…笑。このリバーブはデジタルチップが安定するのに電源投入後、2〜3分かかるとのこと。

 

今後の対策

今後はやはりパワーサプライをまず入れ替えを検討していきたい。

ただこのパワーサプライもなかなか良いものではある。この金額で変電圧口が2つついており、9V端子はアイソレートされていないようだが、独自対策でアナログ/デジタルエフェクターを混同時にノイズが乗らないようになっている…ようだ。

なぜ濁しが入るかというと、自分のはノイズが少しひどくなった気がしてならないからだ。ちょっと自分だけでは詳細は調べることができないため、忠告程度にしておこう。

 

ちなみにAmazonのレビューはあまりあてにならない。ノイズの問題もノイズリダクションで一発解決できる。まぁこれは根本的な解決になってないが。

 

さらにはボードだ。結局金銭的な問題でミュージックワークスのMサイズのボードを使っているが、やはりケースの出来がしょぼい。重くはなるが、やはり配線の件も考えると金属ボードの方が良さそうだ。

 

あとこのボードの弱点的なものは、直列繋による音質劣化だろう。

ジャンクションボックス兼バッファーを追加すべきだろうか…。

映画「パッセンジャー」

ジェニファー&クリスという夢の競演!『パッセンジャー

www.passenger-movie.jp

 

と言う映画をたまたま時間潰しに観ることになった。

作品賞、監督賞を含む8部門でアカデミー賞にノミネートされた、ベネディクト・カンバーバッチ主演の『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014)で、世界的に注目されたノルウェー出身の監督モルテン・ティルドゥム。彼の新作『パッセンジャー』は、今ハリウッドで最も勢いのある2大スター、ジェニファー・ローレンスクリス・プラットの共演で話題のSF大作だ。

 

だそうだ。

 

トーリーが大味

そんな内容だった。

フィクションで、SF映画が好きな人には良いかなって程度。

 

あらすじは…

冬眠状態の5千人が乗った宇宙船で、予定より90年早く目覚めてしまった男女の運命を描く本作。「多くのSF映画は、地球を救ったり、エイリアンを追いかけたりする。でも今作は人々について描いている。僕は自分のすべての映画を違うものにしたい。もしそこに何か似ているところがあるとしたら、それは、そこにしっかりとしたキャラクターがあるということだ。キャラクターたちは、とても普通じゃない特別な環境に置かれる。彼らはタフな選択をする。時々、悪いことや良いことをするけど、興味深い選択をするんだ。それと、この映画は一つだけのジャンルに属する作品じゃない。SFだけでもないし、ラブストーリーだけでもない。そこにはアクションがあり、多くのコメディーがあって、ドラマがある。僕は一つの箱に入らない映画が好きなんだ」と、監督談。

 

クライマックスはなかなか迫力あって、これは洋画ならではだなって思った。

邦画ではこんなスケールの映画作れないから、それは洋画ってやっぱり凄いなって思った。

けど、やっぱりストーリーは大味だなーって…。

なんか2人の和解が無理矢理なんだよなっとだけ、言っておこう笑。

 

 

心を揺さぶられる一曲

横山健/running on the winding road

 

youtu.be

 

この曲はハイスタロストの状態のファンに届いた会心の曲だなって今でも思う。

 当時のインタビューでも横山健は言っていたけど、まさにハイスタ的なものを求めているのであればこの曲はマストだと。

 

この曲が入ったアルバムは横山健のソロとして初リリース。

PVはこの曲が1発目。バンド編成ではなく、ひたらすら横山健の背中が映る。

そうなんだな〜俺らエアジャム世代は常に彼の背中を追って来ていて、間違いなくカリスマなんだよな、横山健。 

 

このPVはこういう曲ひっさげて、ソロやるよって意志に思えて当時は心震わされたものだ。

そしてこの曲にはそれだけの説得力があった。

 

就活中によく聴いたわ〜。 

The Cost Of My Freedom

The Cost Of My Freedom

 

 

中村とうようについて

ミュージック・マガジンの創始者

 

先日書いたラジオについてで少し触れたが

中村とうようについて、少し思うところがありちょっとだけ書きます。

speadfreaksbabyrocketdive.hatenablog.com

 

自分は世代ではないので、現役での中村とうようについては、ほとんど知らない。

そのため彼について語れることはあまりない。

自分が知っている中村とうようは、晩年はずっとミュージック・マガジンの「とうようずトーク」という連載でいろいろと世間について書いているおじいさんという印象だけで、あとは日本において世界のポップミュージックを広めた功績者ぐらいしか知らない。

 

とうようずトーク

中村とうよう氏は最後自殺して亡くなっているのだが

山下達郎が名前を先日のラジオで出した通り、この世代の人たちには多大に影響を与えている人なのだ。特にミュージック・マガジンが大きな役割を果たしている。

レビュー等で有名だったようだが、正直その現役時代は自分は知らないし、そのレビューはほとんど読んだことが無い。

 

しかし20代の頃ミュージック・マガジンを読んでいた際に、中村とうようが連載していたとうようずトークは読んでいた。

内容は前述の通り、ほぼ東京新聞やテレビから得た政権への感想や世界情勢に関しての話しが多かった。それに絡めて、少し音楽の話しが入り、自身の告知を交えた連載だったと記憶している。

とうようずトークの連載終了はなんと、彼が自宅から投身自殺したあとに編集部に届いた原稿で、ほぼ遺書となっており全文が当時のミュージック・マガジンに掲載された。掲載反対意見もあったようだ。

 

こともあろうに彼が生前最後に住んでいたのは、自分の地元立川市だった。

なので、このニュースよく覚えているんだよなぁ。

 

老後のあり方を考えされた

まぁ本人はそんな意図をしたことは無いのかもしれないが

結局、最後のとうようずトークに書かれていたことは自分の体が思うように動かなくなってきたことによる悲観、と自分は捉えている。

 

結局この出来事は自分にとっては、老後について考えされたことになった。

頭がはっきりしているが、体がついてこない。

こんな状態になったら、自分はどうするのだろうか。

寝たきりでベッドの上で余生を過ごす…あまり考えたくはない笑。

 

そうすると、中村とうようのようにまだ自分が動けるうちに…いや、たぶんそんな勇気は無い笑。だが、これからはシニア世代が若者を上回る時代を確実に生きるわけだ。

そんな現状が増え、このような事例も多くなってくるのではないだろうか。

 

そういった物を見て、今後自分はどう考えるのか…。

うーむ。これは答えが今出せるものではないな。

BECK vs 風夏

バンドの漫画

 

 

 

どちらも講談社からの漫画だったはずだが

たまたま連載中の風夏って漫画を読む機会があって、既刊15巻を読んでみた。

 

BECKに関しては自分がリアルタイムで読んでいた世代ではあるので、連載中に全部読んでいる。

 

2つともバンドの話で、主人公が頼りない感じは一緒か。

骨太な話はBECKで、なんと言うか…今風な?話は風夏って印象。

今時の高校生はそんなにTwitterでつぶやくのだろうか。

 

漫画を通して感じる日本のフェス文化

BECKに関して言えば、携帯すら持ってない主人公だったし今読むと時代は感じるけど、これ日本がフェス創成期に始まった漫画であって、その文化が今も根付いているんだなって言うのは風夏を読むと伝わった。

 

風夏はまだ連載が終わって無いが、とにかく女性キャラが入れ替わり出てきて萎えるな…。

少年受けは良いかもしれないけど、ここまで女で固めるバンド漫画って必要か??

疑問だ。そのあたりBECKは硬派であるが、そこまで華がある漫画ではない。

 

BECKは海外編があり、このあたりが時代を現してるなって思う。

90年代って日本のバンドは海外勝負しなければいけない風潮があったと思う笑。

最近のロックバンドってワンオクが海外で演っているけど、WANIMAとかも本当は海外とかに行っても良いと思うんだよな。

WANIMAに関して言うと、実はWANIMAってマネジメントもピザオブデスがやっている。

ここ最近の横山健の発言をそのままWANIMAに実践させてるのもピザの戦略がメディア露出を狙ってるのがわかる。ここまでメディアに出ているのはある程度、功を奏していると思う。*1

 

ピザの戦略で、このWANIMAの活動はあると言うわけだ。

こういったバンドがメディアを使って結局どこまで日本で活躍できるのかは見守りたい。

 

日本だけで大きな存在になってしまう、音源は売れなくてもフェスやライブの規模が拡大しているのを見ると、そう言うお祭り騒ぎ的なものを日本人は受け入れる土壌を持っているんだろうな、もともと。

 

BECKを読んでる世代からだと、外の世界を経験しないとバンドは一皮むけないような気がするけど笑。

 

先行きは不透明だが、貴重なバンド漫画

風夏に関しては連載途中のため、まだ先はわからないが、あまり海外のバンドの話が出てない。海外描写が出るのは最終回近い回なのかと勝手な予想をしてみる。

バンドの漫画、音楽の漫画って難しいと思う。

BECKに関して言えば具体的な音楽の描写があってどのような音楽をやっていたのか、読者には伝わっていたと思う。

それも早い段階で。千葉はラップを歌い、コユキは歌モノを歌うという棲み分け。

 

風夏に関して言うとそういう音楽的な描写が無く、なんとなくでしか伝わってこない。

けど、元気な音楽をやっているんだなって言うのは伝わる。

 

ちなみに大まかな話しの流れはこの漫画、2つとも同じだ。

読んだことある人ならわかると思う笑。

 

今の高校生とかはこういうバンド漫画とか読んで、バンドやって欲しいとは切に思う。

*1:横山健の発言とは、バンドがテレビに出るのが格好悪いっていう風潮を取っ払うってやつです