オザケンはオザケン
アラサー世代はたぶん十代前半に聴いて育ってるはず。それくらい懐かしい小沢健二。Mステ観てたらおじさんになったなーって思ったけど、オザケンはオザケン。このシングルを聴いてそう思った。
オザケンの魅力ってこのオザケン節とも言うべき、メロディーなんだと思う。
ラジオで結構ヘヴィローテーション組まれてるのもあってか、メロディーが頭に残る。
朝のラジオで別所哲也が歌メロ大げさに口ずさんでるのを聞いて笑ったけど、なんとなくわかる笑。
ずいぶん前に麝香の曲がよくラジオで流れていた時、黒人のコーラスを使ったアルバム作ったときはいろいろやってるなぁぐらいに思ってたんだけど笑、やっぱりオザケンって今回のシングルのような、こういう曲を書く人なんだよなぁ。