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SPEAD FREAKS BABY ROCKET DIVE

とにかくロケットのような勢いで!…いろいろ語ります。

WE ARE X/映画サウンドトラック レビュー

音楽 CD レビュー

音が良くなったアルバム集 

「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック

「WE ARE X」オリジナル・サウンドトラック

 

 さて、先日日本で公開された映画のサウンドトラック。

ほとんど既発音源なので、あまり感動は無いが全体的に音が良くなっている。

 

特筆すべきは、Rusty Nailだ。この音源はLIVEアルバムのLIVELIVELIVEに入っているダリアツアーの最終日の音源であるようだが、Last Liveよりも全体的に演奏が上手いのだ。これ実は既発アルバムの音源からは感じられず、このアルバムを聴いて感じた。

あのアルバムが出たのは確か97年だから、この20年間でマスタリングの技術は向上しているのだろう。

HIDEのギターがLast Liveのものと全然違う。いかにツアー真っ最中の音源ということが大事か思い知らされたが、逆に昔の技術ではそこまで細かい音まで鮮明にできなかったということでもあるのか。

 

ただ、Xに関してのLIVEアルバムというのは他のアーティストのそれとは異なるようだ。YOSHIKIはこのLIVELIVELIVEのアルバムリリース前にも話していたが、97年はこのレコーディングをメインで行っていたらしく、相当の音の入れ替えを行っていたらしい。*1

歌えていなかったり、弾けていない箇所は歌い直して入れ直したり、弾き直して追加してLIVEアルバムとしてリリースされていたので、時間が通常よりかかる。

 

新規録音曲について

そして新曲が2曲。without youはUnpluggedとしており、新たに録音したものなのだろう。1発録音もののように感じた。いずれにせよ、LIVE音源とUnplugged音源、なぜか本音源リリース前に2つの曲が事前公開されている、Xの中では珍しい曲である。

そしてLa Venus。

これは映画レビューでも書いたのだが、映画では1コーラスしか使われていなかった気がするのは気のせいだろうか笑。

YOSHIKI節全開の曲であるが、YOSHIKIのメロディーとToshIのボーカルはやはり圧倒的なスケール感を感じる。

 

*1:ToshIに関しては脱退したため、そのまま使ったと言っていた