iPhone純正のミュージックアプリに代わるものを
もう2年ほど前の記事となるが、まずは上記の記事を読んで欲しい。
読めばわかるのだが、iPhone用のミュージックアプリはどれも純正のミュージックアプリとほぼ音質に大差が無いそうだ。
確かに有名なRADIUSのアプリでさえ、自分は音質がアップしているとは感じなかった。
実は他にもアプリはいろいろ試しており
foobar2000などはプレイリストがiTunesのものが引き継がれないため、自分は使えなかった。
昔はFABITなんてアプリも試したが…。
で、総合的に何が良いのかというと
自分は360の記事と一緒でAUのミュージック再生アプリだ。
厳密に言うと、Bluetoothで聴いている場合はどのアプリで聴いても、音質にそこまで違いはないと思うのだが
ひとつ決定的に違うことがAUのミュージックアプリであった。
音量にバラつきが無くなったこと。
実はiPhoneのミュージックアプリはジャンルや曲によって音量に差が出たりする。
例えばアコースティックな曲は音量が上がるなど…
音量の一定のチェックを入れても、音量がばらつくのだ。
で、これっていきなり音がでかくなったりして聴きづらいのだが
それがこのAUのミュージックアプリは、再生音量が一定になったのだ。
これだけでもこのミュージックアプリは試す価値があると思うし
心なしか、音質もよくなった気がする笑
AUサービスの導入アプリではあるが、記事にもあるようにメニューに触れなければ
普通のミュージック再生アプリとして使える。