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GLIDiC Sound Air TW-7000 レビュー

外音取り込み機能が欲しい

AnkerのSoundCoreの格安イヤホンを買って2週間で、こんなこと思っちゃって新しいのを買ってしまった笑

 

あんまり話とは関係ないんですけど

やっぱりイヤホンレビューされているブログとか読むと

いろいろどれを買うか悩んでいたり、全部買ってしまったりと

全部すごい気持ちがわかる笑

 

たぶんいろいろ出てくるから、そういうのを試すのが面白いんだろうな。完全に趣味の領域。

 

で、結局いろんな物をメルカリで売って資金を作り、買ってみたのは

GLIDiC Sound Air TW-7000

 

ソフトバンクセレクションなんて初めて買ったが

そう言えば昔こんなのがいち早くソフトバンクセレクションとして発売されて、買おうか迷った末…やめた笑 

他のアンプの方が良いよ…

 

外音取り込み機能の必要性

完全ワイヤレスイヤホンにこの機能は相性が良い…

線があるイヤホンは外した場合肩にでもかけてられるが

完全ワイヤレスイヤホンは耳から外したら

手に持つか、ケースに入れるかなどしか無いから、第三の選択肢があってもいい…そんな機能だ。

 

で、1万円近辺で買えるもので評判が良さそうなのは、GLIDiC Sound Air TW-7000かAnker Zolo Liberty+の2つ。

 

Ankerのイヤホンは音は良いらしいけど、ケースがでかく、外音の取り込み機能があまり良くないとの評判を聞き、やめた。

 

ただ、そうすると選択肢が結構少ない。 

残ったのは前者のみ。

イヤホン形状がカナル型なのがなんともな…と思ってたけど、もうカナル型しか選択肢が無い。

 

イヤーピース選びは重要

カナルワークス監修のイヤホン形状で耳にぴったりと謳っているが、レビュー読むと千差万別の耳形状に全てが対応できていないよう。

 

なので、耳に合うかなって程度に考えてたけど

形状は自分はぴったりだった笑

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LEDが等間隔で光ってるみたいだけど、そんなに目立たないし、そもそも装着者側は光ってても見れない、気づかない。

 

音は標準のイヤーピースはウォーム過ぎてやめたのだが、このワイヤレスイヤホンは装着できるイヤーピースが多い。

ケースのイヤーピースを納める箇所が深い造りのためだ。

 

ケースのイヤーピースを収める箇所が深い造りで、普通の市販イヤーピースでもケースに入るのだ。

 

今回はファイナルのEタイプとJVCのスパイラルドットイヤーピースを試した…結果。

 

スパイラルドットイヤーピースに軍配が。

ファイナルのEタイプイヤーピースは全てのサイズが耳に合わず。

耳穴に突っ込むと、左右の音のバランスが悪い。首の向きを変える度に、音が変わるのが気持ち悪い。

 

これはイヤホンの軸が柔らかいからだと判断。

4月に出たスパイラルドット++も軸が柔らかく同じ現象に…高いのに。

たぶん完全ワイヤレスイヤホンの場合耳穴の奥に入り過ぎるのではないかと思う。

普通のイヤホンの場合は大丈夫だったので。

 

結果、音がウォーミィーでモコモコな音質でなんとも言えない気分だった。あと頭の向きで音が変わるのは辛い。

 

JVCのスパイラルドットイヤーピースはイヤーピースの内側

音が出る側にドットが付いていて音の乱反射を抑えて音をクリアにする効果があるというイヤーピース。

 

試してみたら普通のイヤーピースのバージョン、これが音質的にクリアで問題なしだった。

ドット++のように軸は柔らかくない。

 

大きさはJVCのサイズ規格にMLというサイズがあって、それがぴったり耳に合った。