まさかのアップデート
と言うことで、またもエフェクターの話しであるが
以前、プリアンプという話しで紹介したZOOMのマルチ/コンパクトエフェクター
MS−50Gがアップデート。
発売が5年前のことを考えると、まさかのアップデートと言う感じ。
けど、おそらくこれは新作が出る伏線なのではと思っている。
なぜかG5やG3の後継機が出ているのに、マルチストンプは新作が出ていない。
そしてアップデートをエフェクトマネージャーとともにリリース…。
これはいよいよなのではと思うのだが…まだ暫く先かな。
あ、ちなみにこのエフェクトマネージャーはMacの最新OSだとエラーとなるため
回避方法があります。下記はZOOMの公式回答。
①ダウンロード/解凍したフォルダにある[MS-50G Effect Manager.app]ファイルを
一旦デスクトップなど別の場所に移動させてください
②移動させた[MS-50G Effect Manager.app]ファイルを元の場所に戻してください
③元に戻した[MS-50G Effect Manager.app]を実行させて、正常に起動出来ることをご確認ください
これびっくりするほど話題にする人がいなくて焦った。
あんまりMac環境でこういったものを使う人はいないのかな…。
原因は不明とのことで、最新のMacOSのみの現象らしい。
メモリーが足りずに断念
アップデートを行ったが、やはり古い機種の宿命。
全てのエフェクトを追加することが出来ず、限定的。
マルチストンプの新作とするとどういったものが良いのであろうか。
このエフェクター、単体でマルチの機能を持っているが操作性がコンパクトエフェクターなため、エフェクトの切り替えが非常に難しいのだ。
それを改善するためにはやはりスイッチ類が3つは欲しいが…そんなコンパクトエフェクターは踏み間違いが多いだろうな笑。