新しいイヤホンを買う
今年初めから人生の転機となる買い物をしてしまったため、自由に使えるお金は少なく
またいろいろ手続きが面倒でプライベートの時間がまったく取れなく
更新が全然…という状況の中で、新しく購入したイヤホンの話。
BOSEのsoundfreeのイヤホンは音質も良く、カナル型でもないため、とても良いのだが
唯一の欠点、でかいということ。
イヤホン本体を付けると耳に蓋しているような感じ。
で、バッテリーケースもそこそこでかいし京急の朝の混み具合で、あのイヤホンなんか付けるの嫌だなぁと思っていた。
なんか…なんかですが、気軽に取り出せないし、装着できない…感じがする。
なんかって程度なんですが。
で、もう少し気軽に付けれる小さめの完全ワイヤレスイヤホンはないか探してました。
そこそこの音質を保って途切れにくく、安いのを笑
仕事中に移動が多いので、そこに使える製品を探しており、BOSEは休日に使う用に変更。
そしたら半年程前に発売されたSoundcore Liberty Liteが良さそうかなと、目につく。
カナル型だけど、ケースは小さく本体も小さめ。
Ankerのzoloシリーズの後継機種とのことで、zoloが格安ワイヤレスイヤホンでは最高峰なんて言われていたので、Soundcore Liberty Liteも間違いないんじゃないかって思い買ってみた。
SONYでもあれだけ途切れたワイヤレスイヤホンだが、Ankerのイヤホンなんて、もっと途切れやすいのだろうなって思ってたのだが
ソニー SONY 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000X : Bluetooth対応 左右分離型 マイク付き 2017年モデル ブラック WF-1000X B
- 出版社/メーカー: ソニー(SONY)
- 発売日: 2017/10/07
- メディア: エレクトロニクス
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京急の朝のラッシュでもほぼ途切れ無し
これには驚いた。
本当に気軽に聴ければいいやと思って買っただけなので、嬉しい誤算とはこのことか。
しかしこのイヤホン、ベストなイヤーピースを選ぶのにちょっとお金かかった。
左から標準、コンプライのトゥルー・ワイヤレス、台湾のイヤーチップ、スピンフィット。
ワイヤレスイヤホンは笠の深さが短いのでないとケースに収まらない。
で、わざわざ笠の深さが短いタイプを探したのが上記の2つ。
コスパを考えると標準品で良いような気がするが、コンプライのチップはそこそこ使えた。
このワイヤレスのコンプライチップは評判悪いんだけど…。
このイヤホン、装着時に半回転させて耳穴にねじ込むので、シリコンだとそこからまた微調整しないとベストポジションに持っていけない。
けどコンプライなら、シリーズ全部に共通する耳穴の中で広がる恩恵があって、微調整いらずで聴けるのはコンプライのみでした。
スピンフィットは、わざわざ買う程じゃないなって感じ。
とりあえずコンプライはバカ高いので、覚悟が必要です笑
音質もこのサイズのイヤホンでここまで良いのかと思うほど。低音押しで、ウォーミーなサウンド。ながら聴きにはとても勧められる。すごい音質が良いわけではないのだが。
ロックには向いてますよ。
でも、これで5,000円はすごい。
SONYは25,000円したからなぁ。