一気に浸透してきた感
中国(香港)のエフェクターメーカーのHOTONEの勢いが目覚ましい。
HOTONEとは以下サウンドハウスのサイトからの引用となるが、エフェクターブランド・メーカーだ。
HOTONE(ホット・トーン)は、2013年に誕生した全く新しいエフェクターブランド。
超ミニサイズの筺体ながら、Alpha社製ボリュームなどの厳選されたパーツが惜しみなく使用されており
とても細やかなサウンド作りを行うことができます。頑丈で厚みのある亜鉛ダイキャスト製シャーシは
ビンテージエフェクターのような重厚感のある雰囲気が漂い、エフェクターマニアの間でも注目を集めている。
※サウンドハウスより引用
今設立して10年経ったと言うところだが、もともと有名だったMOOERを超えた勢いで
エフェクターリリースを続けている。
と言うのもサブブランドで他に2つもエフェクターブランドを持っており、リリースの勢いが
凄まじいのだ。先日このブログでもチラッと触れたSONICAKEもHOTONEのサブブランドらしい。
あとはVALETONEと言うブランドも保持。
6月の最新ファームウェアは不具合があるそうなので、ダウンロードは様子見たほうが良いそうです。
ガッツリ日本に攻勢をかけているのだが、それを可能にしているのは日本のインフルエンサー達。
インフルエンサーに依頼がいくと言うことは日本に正規代理店がある
からと言うことと、日本法人もあるようだ。
と思ったら、どうも日本に4月に法人を持ったことから代理店は全て営業終了したらしく、今後は日本法人が全てメーカーとして面に立つようだ。
Pocket masterの時もすごかったが、インフルエンサー達に製品ばらまいて動画で徹底的に宣伝している。
個人的にはHOTONEのエフェクターに関しては
あまり良い印象がない。同社の最近フラッグシップとしていると思われるAMPEROとか
音が良いみたいだけど、なんか名前も微妙だ。
名前が微妙なのはたぶん中国語を基準にするからだろう。
向こうでは、日本語と中国語を掛け合わせた造語とかも名前にしちゃうので
日本人から馴染みがない発音で、名前が微妙なんだろう。
そもそもソニケーキってのも一体何を語言とした造語なんだろうか。
特にAMPERO、このシリーズを出す前にリリースしていた
AMPという製品を使っていたのだが、ジャックがおかしくて(理由は不明だが、シールドが差しにくい)
使いにくかったし、XTOMPなんてのもあったけど、これもまた使いにくかった。
この頃は日本の代理店オールアクセスのHPも更新が微妙で、情報が少なかったという事情もある。
amperoシリーズも
各動画を観ると、音が良いとか安いとか小さいとかいろいろ褒めてはいるんだけど
歴代のエフェクターが使いにくかったのを知っていると、宣伝だから仕方ないけど、絶賛されている動画を観てるとどうもなーって感じで。
製品リリースが矢継ぎ早に来るから、製品自体は良くなっている可能性はあるんだけど。



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