さよならGRⅢ
エフェクターの話…最近のボード事情については今絶賛執筆中なのだが
とりあえず過去から現在へ振り返るとなかなかのボリュームでまだ終わりが見えないので、一旦違う話。
昨年憧れではあったRICOH GRⅢを中古で手に入れたのだが…
結局手放すことにした。
いわゆる高級コンデジではあるが、まぁそもそも日常的に写真を撮る機会が少ないのである。
かつて勤めていた会社は住宅街へ歩いて向かうことが多く、いろんなところに行ったためか
写真を割と撮っていた。
だが、昨年途中から今に至るまで…職を変えてからと言うもの全く写真を撮らない。
むしろちょっとした写真なんかは
こうやってiPhoneで撮ってしまう。
要は高級コンデジを使う場面がほとんど無いのだ。
特に広角で撮れるiPhoneの出現からRICOH GRⅢの出番は確実に減っているのではないかと
巷の事情を憂でいるのだが…。だからGRⅢxが出たりしているのだろうか。
と言うわけでRICOH GRⅢは高級コンデジであり十何万とかしたものを簡単に手放す決意をしたのです。
しかし手放したら手放したらで、コンパクトデジカメが欲しくなるんですよね。
そこでこいつを手に入れました。
SONYの初代rx100です。
そう、もともとこれ持ってたのですよ。
でもRICOHを手に入れて売ったんだけど、気が付いたら元に戻ってきた笑
デジカメは全体的に品薄でRICOHもそうだけど、この初代rx100…新品はもうほとんど売ってない。
けど中古の相場が上がってる。三万くらいで状態が良い中古。
初代rx100は結構オススメなカメラではあり、マニュアル的な操作もできるし、オートも充実。
写真を始めたい人には入門機に当たり、しかも昨今のデジカメ画質を気にされる人にも安心な(?)
2000万画素以上。
最近流行はVLOGCAM…これもメーカー側が勝手に言ってるような気もするけど
ただ、機能的にビデオだけ撮るのではなく
コンデジ的に静止画は使えて、ビデオカメラが主機能と言うカメラ。一応ズームもできる。
画角違いで種類があったり、レンズ交換可能なものもあり相当な力の入れよう。
先日後継機が発売された。
これ画角の違いが主だけど、買うならzv-1f以降の方が良いかと思います。USBのCに本体が対応している。
一時、zv-1fを使っており使い勝手は良かった。
コンデジでもあり、ビデオカメラでもあり。
作例スペイン バレンシア zv-1f
ここの広場は金曜の夜は花金ということで、若者が集う習慣があって、凄い人だった。