SPEAD FREAKS BABY ROCKET DIVE

現在気まぐれ更新中!気になるモノについて書く、随筆的ブログ

シグネイチャーモデルは好まない

完全な雑記ですが…

 

楽器のシグネイチャーモデルって言うのが

あまり好きではない。

 

シグネイチャーモデルとは要はアーティストモデルってことで

楽器だけの話ではなく、スポーツ用具にもあったりして

いろいろ出ている。

 

それで楽器のシグネイチャーモデルの話に戻すと

楽器って汎用タイプをどうアレンジして使うかってところに

マチュアレベルが輝くポイントだと思っている笑

 

シグネイチャーモデルは結構乱立している気がしているが

コメントにも頂いた通り、そう感じる方も一定数いるのだ。

個人的にはシグネイチャーモデルは家で弾くようかなって思った。

 

個人的にはアーティストモデルって見た目で誰のかわかるから

それが嫌なのかなーっと深夜にふと思いました。

 

さて、ここ最近引っ越しやら含めてドタバタし過ぎて

全く更新ができませんでした。

 

とうとう多摩地区を脱し、23区民へ。

通勤時間が大幅に減って、音楽聴く時間が減ってしまったなー。

 

そう考えると通勤時間が約1時間って結構良いのかな…。

アルバムだいたい1枚分の時間だし笑。

 

そんなわけで、またポチポチ更新できたらと思います!

 

Gretsch 購入記!!

前回の投稿後、実は直ぐに購入した笑

 

結局何を買ったのか…6117と言う、昔のモデルの再販バージョン。

2015年、日本製のグレッチ。

 

前回中古で探し回ったわけですが、とても古いモデルばっかりで扱いづらさに諦めかけたのだが、比較的新しいギターが中古で出されたので、それに決めてしまった。

f:id:hawaiiansix:20170808233436j:image

 やはり楽器は新しい状態の方がいい。

弾きやすいと絶賛してて買ったのですが

じつはこれ、アニバーサリーモデルと言う点が難儀なポイントのギターだった。

 

このギターは昔のモデルの復刻版であるので、仕様が昔のままなのだ。

 

グレッチの問題点に、ブリッジが固定されていない問題がある。*1

 

ブリッジが固定されていないから弦交換が手間であり、さらにブリッジが固定されていない故に、激しいギタープレイ時にブリッジが動くのだ。

 

 ブリッジが動く…これは本来なら固定されているのが1番良い。

これが動くことにより、チューニングが不安定になる。

 

座って普通にストロークする程度であれば良いのだが、やっている音楽ジャンルによりスタイルは異なるので、静かに弾くだけではないのだ。

 

この仕様に関して、自分は知識無しに購入してしまった。

と言うのも、最近のグレッチはブリッジは固定されているのだ。

横山健のモデルはそれに当たる…。

 

まさか、ブリッジが固定されていないギターが現代にあるとは。

 

では、どうするべきなのか。

あまり選択肢は無く、結局ブリッジ部を改造をしてみると言う結論に達した。

 

問題はどういうところで、そんな改造を行ってくれるのか。

以前ここで書いた、国立の楽器屋はそういった作業は外注かつ、やったことないからどうなるかわからないと言われてしまった。

 

んーやはり、無理なのか。

 

だが世の中にはカスタムギターショップと言うのが存在する。

改造後の使用感は良くなるか、悪くなるか

一か八かの勝負にはなるが、相談してみるとネジで固定できると言われた。

 

このまま持っていても、弦交換の煩わしさから御蔵入りにしてしまうより、賭けてみようと思った。

 

と言う訳で今週、改造に着手する。

 

ちなみに既にリアのピックアップはキンキンしがちなシングルピックアップからハムバッカータイプのTVJONESへ交換済みだ。

*1:ただし、昔のギターはもともとブリッジが固定されていないのが普通だった

Gretsch ギター購入検討記

Gretschは世界一美しいギターと言われる

 

そんなGretschだが、興味は無かった。

そうHi-STANDARD横山健が使うまでは。

 

と言ってもやはりパンクロックってのはレスポールだって思ってたので

しばらくは興味無かったのだが、横山健がここ数年ずっとGretsch弾いてるのを

見てるとやっぱり欲しくなる笑。

 

彼は間違いなく自分の中のギターヒーローなのだ。

 

それでGretschを購入しようと先日御茶ノ水に行ってきた。

 

Gretschは完全に高級機種

高い。とても高い。

マチュアレベルの自分には新品のGretschは予算オーバー。

 

では中古を。と中古を探したが、あまり無い。

安いのはもう20年落ちとかで、弾いてみるとやはり古くて扱い辛い。

 

その点ではGretschの廉価版、新品のエレクトロマチックの方が弾きやすかった。

しかし、エレクトロマチック買うべきなのか…??

たぶん、エレクトロマチックでもアマチュアレベルなら問題無いとは思う。

それくらい新品のギター感がしっかりあり、弾きやすいギターだったのだ。

しかし、いろいろ調べるとこのギターは激しく弾ませるとハウリングしやすいらしい。

 

いろいろ弾いて思ったのが…買うべきなのかどうか迷った。

 

中古でも比較的年代が新しいものであれば問題無いとは思うのであるが。

もっと検討しなければならない…。

 

 

 ケニーファルコンのグリーンもなかなか良いよなー。

 

THE GIFT/Hi-Standard

f:id:hawaiiansix:20170714052758j:image

去年、横山健は新曲のシングルが出たことをこんな日が来るなんてって、コラムに書いていたが

 

正直ここまで短期間でアルバムが発売されるとは思ってなかった。

アルバムに向かって動くだろうとおもっていたが、数年かかるだろうなって感じていたし。

 

むしろアルバムが出ることに、ハイスタのファンはこんな日が来るなんてって思ってるはずだし、その想いは強いだろうなー。

去年新曲が出た時より、自分は感傷に浸りそうだ笑。

 

高校生の頃にMAIKING THE ROADを聴いて、早18年。

 

こんな日が来るとは!

 

そして素直な感想は

すげーな!ハイスタ!!まだまだ活動できるんだな!

エフェクター考察/BOSS MS-3

エフェクターボード 再構築へ

 

昨年からエフェクターボード関連には結構な金額を使った。

 

もともと激しいディストーションの音が単体とクリーントーン単体、2色の音色が使えれば良いと思ってたのだが、いつの間にか機材が増えていた。

f:id:hawaiiansix:20170704160917j:image

VH4ペダルをメインの歪みに使い、プリアンプとして設定することで一旦は終わりの見えたエフェクター道。

しかし、これが終わりではなかった。

 

実はこのペダルボードには大きな欠点があり、CAJのラインセレクターに問題があるのだ。(一番右下の白のボックス)

某楽器店で相談した際にも、スイッチングノイズが出る可能性があるとのことだった。

音量を下げた状態であれば気にならないスイッチングノイズだが、音量を結構上げるともうアウト。ブチッとノイズが発生します、踏むと。

 

軽量化を目指し、ノイズも解消する作戦を

スイッチャーを使わない場合、上のボードがもっとも良い案ではあるのでラインセレクターの導入をオススメはします。プリアンプ切り替え方式としては。

けど、スイッチングノイズは避けれないっぽい。また、増えすぎたペダルで重量が半端ない!めちゃくちゃ重くなったペダルボードになってしまった。

上の写真は裏にパワーサプライも仕込んでいるので、機材は相当な数だ。

 

まずは軽くしなければならないのと、ノイズをどうにかするにはやはりスイッチャーの導入を目指すべきなのだろう。

 

そこで、登場したのがBOSSのMS-3だ。正にナイスタイミングで発売された。

www.boss.info

 

これはマルチエフェクターを内蔵したスイッチャーなのである。

これには正直脱帽した。そんなものがあるなんて笑。

さらにLの順番は変えることはできないが、内蔵エフェクターの配置順番は自由自在なのだ。

結果、ブルースドライバーとリバーブ、ZOOMのMS-50G、イコライザーを外すことができるのである。ただしアンプシュミレーターは無い。

 

導入決定、即実践へ

 

f:id:hawaiiansix:20170706230646j:plain

機材が少し入れ替わっているが、メインのプリアンプ VH4は変わらず。

これだけペダルを減らすことに成功したのである。

 

MS-3の人気振りは凄くて、これなんとか在庫がある店を探して買えたが

現在入荷待ちで7月から11月までのスパンで待ってくださいとのことだった。

 

XTOMPについてはいずれまた書こう笑。

機材の固定には結束バンドが役に立つ。特にこのスイッチャーのように大きい機材の場合は。

マジックテープでの固定は取り外しに弱い…耐久性が無いからだ。

MS-3は何回か取り外しを行うことはあるだろう。

HUSKING BEE/BY CHANCE モロハ

リテイクであるが新しい


HUSKING BEE「Re-By Chance feat. MOROHA」

 

HUSKING BEEは正にAIR JAM世代のバンドであるが

最近の動向はなんかきな臭かった笑。

 

復活した際に若い二人を入れて復活したのに

結局元メンバーとやりたいってことで、ベースのテッキンが復帰。

そしたら若い二人はバンドを去っていく…というのが近況か。

 

現在ドラム不在で活動を続けるHUSKING BEEであるが

今回物凄い短いスパンで新作がリリース。

アルバムは昨年末出たばかりだ。

 

その新曲の目玉が動画のリテイクである。

これが新しい雰囲気で結構良い感じに仕上がっていた。

 

モロハってよく知らないのだが、どうもアコギとラッパーのユニットらしい。

 

それでも過去の名曲がこんな感じでリテイクされるのは

ちょっと意外で、新鮮であった。

 

そう言えばこの曲が入っているEP、他の曲ではSNUFFのダンカンが

ドラムを叩いている曲がある。ちなみに上の動画にもダンカンは少し出てる。

最近ふと思ったのだが、やはりダンカンはメロコアのドラムっていうよりかは

国柄アイリッシュ・パンクのドラマーに影響を受けているのかなっと

久々にダンカンのドラムを聴いて思った。

続 リアムギャラガー

リアムのプロデューサーが発覚!

プロデュース&全楽器を担当するのはグレッグ・カースティン - Real Sound|リアルサウンドrealsound.jp

 

リアムのソロ作、内訳が徐々に明らかになってきた。

 

アデルのプロデューサーが作った曲をリアムが歌ってる…まぁこのプロデューサーがまた売れっ子プロデューサーな訳で、とりあえずいろんな曲を作れる。

そして、自分で楽器の演奏も全てこなすらしい…。

 

グレッグ・カースティンが作った曲はオアシスを物凄い彷彿させるが、それはリアムが歌ってるからなのかなぁ。

 

リアムのビッグマウスぶりはなんだか面白く、ノエルが書いた曲を自分は書けないし、作れないけど、歌えば自分のものとできると断言していて、グレッグ・カースティンが作る曲も同じだ、と。

 

 個人的にはオアシス後期で見せたリアムのソングライティング力は悪くはないと思っているので、その続きがこのソロ作で聴ければと思っているのであるが…。