SPEAD FREAKS BABY ROCKET DIVE

現在気まぐれ更新中!気になるモノについて書く、随筆的ブログ

GW初日

今日は一日新宿にいたのだが、途中晴れているのに大雨が降ってきて驚いた。

しかもその後止んでも、また大雨が降ってきた。

 

GW初日の新宿はいつもよりかは人が少ない…印象。

でも夜は混んでたな笑。

なかなかブログの方が更新できなかった今月。もう4月は終わりだ。

書くのに時間がかかるのが原因でもある。

iPhoneでは手の込んだ記事は書けないのだが、下書きでも書いておくかな。

 

さて、そんな中で気になったこの記事。

news.nifty.com

なぜかLINEも乗っ取られる

この記事とは別の記事で、この件でニュースにしていた記事では

被害者がLINEを乗っ取らそうになったと書いてあった記事があった。

そしてそれが発生した日付は4月26日深夜(4月27日未明)。

 

なんと自分のLINEアカウントも不正アクセスがあった。

これがまったく同じ時期だったので、何か関連があるのかどうか。

 

つまりこのAmazonアカウントを乗っ取ったグループが大量に個人情報を入手し、各種SNSや通販サイトにログインを試みた時間帯なのではないだろうかと思っているのだ。

 

ログインを試みた端末はPCと表示されていたため、パソコンでLINEにログインしたのだろう。※ちなみに2013年製のPCを使用していた。

幸い最近LINEはログインが例え成功しても携帯以外の端末でログインした場合は携帯側に表示される認証番号を入力しないとログインできないのだ。

 

そんなことも知らないグループなのだから、おそらくはまた中国系のグループなのだろう。使用していたパソコンも最新機種を使っているわけでもなさそうだし。

 

自衛の手段は定期的なアカウント情報の変更

それしかないというのが結論であるが、今回Amazonで店を出店した場合の出店アカウントが乗っ取られている。それも何年も前から放置されているアカウントが。

 

自分は昔iTunesアカウントが乗っ取られた経験がある。

この件、経緯をAppleに説明したらなんと使われたコードの金額分が全額戻ってきたのだ。iTunesでしか使っていないメールアドレスだったため、漏れるとするとAppleからとしか思え無かったのだが、真相は闇の中だ。*1

 

今回のAmazonの件も、Amazonは当初は回答をしなかったそうだ。

結局その後乗っ取り犯は出品した商品を削除して逃げたようであるが。

その後は知らないが、出店アカウントっていうのはやっかいだ。

個人情報がそれこそ表に出まくってしまう。意図せずに。

 

他にも4月26日の深夜にLINE乗っ取りがあった方はいませんか??

*1:けど、返金対応した時点でそれはAppleが認めているとも取れるのではないかと思う

新しい音楽と向き合うには

音楽を愉しむには

音楽の聴き方…というべきだろうか。

音楽を好きでいると、ふと急に離れたくなる時がある。

 

自分は十代の早い頃から、V系の波に乗りバンドに興味を持った。

そうするともう20年程バンド音源を聴き続けてきたことになる。

 

だが、音楽の聴き方については冒頭に述べているように

音楽から離れたくなる時がある。

昔、YOUR SONG IS GOODの斉藤ジュンジュンが

「若い時から音楽をずっと好きでいると、ふと音楽から離れたくなるときがくる。それが30代の前半くらいから35くらいまで続く。だけど、それを乗り越えるとまた音楽を楽しめるようになるから」のようなことを雑誌かなにかのインタビューで言っていたのだが

 

正に自分がそれにあてはまっていて、30代過ぎくらいから今も続いている。

 

若いバンドの音源が聴けない

原因の1つはこれかもしれない。

自分は若いバンドの音源が聴けないのだ。

細かく言うと、自分より若いバンドの音源を聴く気になれないのである。

 

例えば、今3ピースでもっとも勢いがあるバンドと言えば若者の間では

WANIMAだろう。疾走感がある、メロコアを奏でるピザオブデス発のバンドだ。

WANIMAに関しては、本当に今の若者にはおすすめしたい。

このようなバンドを聴いて、バンドを初めて欲しいくらいおすすめしたい。

 

しかし!ハイスタを知っている自分の世代から言うと素直にWANIMAを聴く気にならないのが本音だ。

 

同じようにONEOKも、どうも今までに通ってきたサウンドと言う理由で聴く気になれない。

と、ほぼ若い世代のバンドの聴取率はゼロではないだろうか…。

 

じじいの証拠みたいな話しだが笑

これが実情だ。

 

今でもXJAPANやLUNA SEAHi-STANDARDの新曲は心躍る。

けど、それに継ぐ若いバンドに興味が持てないのだ。

 

少しでも興味を持てるように…?

それでも少しでも若いバンドに興味を持てるようにすべきかな…とは思ったが、それは自然の成り行きに任せよう。

 

音楽なんて自分の心に響かないようなものを聴いても楽しめないのだから。

そんな結論に達した、日曜日の深夜。

 

写真を撮ってみて

このブログは各カテゴリーに飛べるように上のバナーから選択すれば

容易にアクセスしやすいように設定したのだが

写真の投稿は1回のみ…。

 

そもそもカメラで撮った写真をいろいろと投稿しようと考えていた。

しかし、ふたを開けてみるとほとんど写真を撮っておらず笑。

 

ただ…全く撮っていなかったわけでは無いので少しアップロードしてみようと思う。

 

が!なぜかフジフィルムのX70を使わず、iPhone6Sが多い。

そしてX70へ買い換える前に使っていたLEICA Xで撮った写真もあった笑

 

ランダムでどうぞ笑

 

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これはLEICA Xで撮影。データによると2016年8月撮影…焼岳。

 

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2016年10月撮影のオリンピックパレード。たまたま遭遇した。内村航平と卓球の福原愛がいた。これiPhone撮影。

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これは箱根の芦ノ湖。停船しているのは芦ノ湖の遊覧船。

2016年10月。iPhone撮影。

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箱根の大涌谷。硫黄の匂いが凄くて、まだ火山活動は続いているとのことで、要注意。

2016年10月、iPhone撮影。

f:id:hawaiiansix:20170416042456j:plain2016年11月撮影。都内某所の都心でのビルから。六本木ヒルズと東京タワーが見える。

これはようやくフジフィルムのX70で撮影。

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2017年3月撮影。これはたぶん東海道新幹線のはず。それをたまたま陸橋から金網越しに撮ってみた。場所が大和だった気が…する。iPhone撮影。

 

以上…って少ないなー。特にX70をほとんど使ってないのをどうにかせねば。

なぜ使ってないんだろうか汗。

 

今年の残りの目標は写真を撮る!にしよう。

wena wrist

このレビューを読んで思い出したのだが

自分もこれを使ってる!って笑。

 

技ありスマートウォッチ「wena wrist」を使ってみた - ケータイ Watchk-tai.watch.impress.co.jp

 

詳細はこのレビューに任せるとして

自分が使っての、感想でも書いておこう。

 

アップルウオッチはデザインが好きではない。

四角い腕時計に馴染みが無いからだ。

けど、時計にスマートウォッチの機能が付いたものが欲しかった。

特にスマホは着信関連に気づきにくいのが難点だ。

 

巨大化するスマホ

その原因のひとつはスマホの巨大化に尽きる。

ポケットに入らなくなってきているのだ。スマホが。

もしくは入るけど、パンパンでギリギリ。

 

一時、携帯電話は縮小化する傾向にあったのだが

結局はでかい→縮小→拡大な流れの傾向に思う。

また縮小化の流れが来るとは思うので、流行と同じで繰り返すと思う。

 

しかし現在はまだ巨大化の傾向があり困っている。

結局、スマホ(iPhone)は鞄に入れたりすることが多くマナーモードだと
着信に気づきにくい。
そこでスマートウォッチに興味があった。
 

アナログ時計のスマートウォッチ化

この時計の特徵はバンド部にスマートウォッチの機能が入っていて

時計自体はアナログ時計だ。

ただ、このアナログ部分の機能は普通の時計なので今一歩…。

しかも黒の時計だと光が無いと全く見えない。盤面が光もしないから。

そして普通の手巻き時計+電池で動くのでカレンダーも時刻も手動合わせ。

ただ、時計自体はCITIZEN製で造りは精巧。

一ヶ月以上時計を合わせていなくても、時刻ずれがほぼ無かった。

 

このあたりがアナログであるのだが

他のスマートウォッチには余計な機能がたくさんあり

ほとんどが盤面がタッチパネル式。

時計って感じがしなくて、このWENA WRISTにしたのだ。

しかもバンド幅が合えば、他の時計に入れ替えることも可能だ。

 

機能はほぼ着信(電話/メール/LINE)がメインであるが

意外に使い勝手が良いのはEdyだ。

iPhoneでチャージが可能なので、コンビニとかで普通に使えるので

これが一番便利だった。

 

歩数機能はほぼおまけ…正確なのかどうかは検証していないので

ちょっとわからない笑。

VH4 PEDAL プリアンプ化最終章

システム的にはほぼ完成

もともとプリアンプとしての機能は持っているが

音色を2つ設定できないところが悩みであったVH4 PEDAL

 

しかし今回の設定でほぼシステム的には完成に至った。

まぁ1年後はまたわからないが、これで1年間使ってみようと思う。

1年前はブラックスターの真空管エフェクターを歪みエフェクターとして使用していた。

 

完成したエフェクターボード

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正直、ペダルボードやパワーサプライにはもう金額をかけることができなく

泣く泣く安いものを選択せざるを得ない状況だった泣。

そのため、今後入れ替えるとしたらこの両者になるが他はもう入れ替える必要が無いくらい完成した、と思えるボードが完成した。

※各エフェクターのツマミも純正のものから交換しており、これで音色がよりいっそう固定される。

あとはシールドか…。シールドの配線もゴチャゴチャになっているのも不本意だ笑。

 

詳細設定解説

今までの流れは当ブログの「音楽」→「エフェクター」を選んで頂ければここに至るまでの経緯が書いてあります。

 

では今回の写真の詳細解説です。繋ぎ順で書いて行きます。

電源「VITOOS DC8

フリーザトーンのキュービーが500mAまでだったので、こちらへ電源を変更。

正直安かろう悪かろうの製品のようであるが、こちらのブログを読んでみて購入を決意。とりあえず今のところ問題無し。

 

チューナー「TC Electronic PolyTune2

最近サウンドハウスが独占販売するというのを吉祥寺のロックインの店員に聞いたのだが、本当だろうか??結局まだAmazonでも売ってるし…。

機能としては申し分ない。全弦同時チューニングは急いでいる時には楽。

 

→ノイズリダクション「ISP Technologies DECIMATOR II

ノイズに関しては現状では最強であるエフェクター

ツマミは1つで扱いやすいし、ノイズをほぼ完璧に消し去る。このボード内ではギターやもともとのノイズを取るために、エフェクター前に設置している。

 

→ラインセレクター「X.select

このラインセレクターから分岐を取っており、歪は「VH4 PEDAL」クリーンは「MS-50G」へ分岐している。フットスイッチ1発で音色の切り替えが可能。

余談ではあるが、ZOOMのMS-50Gはオススメだ。自分はクリーントーンのプリアンプとして使用しているが、マルチの機能を持っているので他の音色も使えるからだ。

ちなみにラインセレクターはBOSSのでも代用が可能と思うが、BOSSには音量決めのノブが別についているので煩わしかったのでこちらにした。

 

X.selectからの続きは

→ブルースドライバー 「Blues Driver BD-2W

※単純にオーバードライブとして使用しているため、これはオーバードライブ系であればなんでも良いと思う。ちなみにこのブルースドライバーは技クラフトのタイプで初期生産タイプなので、台湾製。最近の流通しているタイプは国内生産へ切り替えているタイプみたいです。カスタム仕様で使用。

 

→リバーブBATH TIME REVERB

これに関しては下倉楽器で買ったのだが、店員が言うにはディスコンのため安売りしているとのこと。リバーブは導入しなくても良かったが、なんとなく導入した笑。

しかし、このリバーブはオススメだ。3つのリバーブを搭載していて、国産品でJC120のスプリングリバーブにとても似ている音を出す。まぁ…結局はルームとホールしか使っては無いのですが…笑。このリバーブはデジタルチップが安定するのに電源投入後、2〜3分かかるとのこと。

 

今後の対策

今後はやはりパワーサプライをまず入れ替えを検討していきたい。

ただこのパワーサプライもなかなか良いものではある。この金額で変電圧口が2つついており、9V端子はアイソレートされていないようだが、独自対策でアナログ/デジタルエフェクターを混同時にノイズが乗らないようになっている…ようだ。

なぜ濁しが入るかというと、自分のはノイズが少しひどくなった気がしてならないからだ。ちょっと自分だけでは詳細は調べることができないため、忠告程度にしておこう。

 

ちなみにAmazonのレビューはあまりあてにならない。ノイズの問題もノイズリダクションで一発解決できる。まぁこれは根本的な解決になってないが。

 

さらにはボードだ。結局金銭的な問題でミュージックワークスのMサイズのボードを使っているが、やはりケースの出来がしょぼい。重くはなるが、やはり配線の件も考えると金属ボードの方が良さそうだ。

 

あとこのボードの弱点的なものは、直列繋による音質劣化だろう。

ジャンクションボックス兼バッファーを追加すべきだろうか…。

映画「パッセンジャー」

ジェニファー&クリスという夢の競演!『パッセンジャー

www.passenger-movie.jp

 

と言う映画をたまたま時間潰しに観ることになった。

作品賞、監督賞を含む8部門でアカデミー賞にノミネートされた、ベネディクト・カンバーバッチ主演の『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014)で、世界的に注目されたノルウェー出身の監督モルテン・ティルドゥム。彼の新作『パッセンジャー』は、今ハリウッドで最も勢いのある2大スター、ジェニファー・ローレンスクリス・プラットの共演で話題のSF大作だ。

 

だそうだ。

 

トーリーが大味

そんな内容だった。

フィクションで、SF映画が好きな人には良いかなって程度。

 

あらすじは…

冬眠状態の5千人が乗った宇宙船で、予定より90年早く目覚めてしまった男女の運命を描く本作。「多くのSF映画は、地球を救ったり、エイリアンを追いかけたりする。でも今作は人々について描いている。僕は自分のすべての映画を違うものにしたい。もしそこに何か似ているところがあるとしたら、それは、そこにしっかりとしたキャラクターがあるということだ。キャラクターたちは、とても普通じゃない特別な環境に置かれる。彼らはタフな選択をする。時々、悪いことや良いことをするけど、興味深い選択をするんだ。それと、この映画は一つだけのジャンルに属する作品じゃない。SFだけでもないし、ラブストーリーだけでもない。そこにはアクションがあり、多くのコメディーがあって、ドラマがある。僕は一つの箱に入らない映画が好きなんだ」と、監督談。

 

クライマックスはなかなか迫力あって、これは洋画ならではだなって思った。

邦画ではこんなスケールの映画作れないから、それは洋画ってやっぱり凄いなって思った。

けど、やっぱりストーリーは大味だなーって…。

なんか2人の和解が無理矢理なんだよなっとだけ、言っておこう笑。

 

 

心を揺さぶられる一曲

横山健/running on the winding road

 

youtu.be

 

この曲はハイスタロストの状態のファンに届いた会心の曲だなって今でも思う。

 当時のインタビューでも横山健は言っていたけど、まさにハイスタ的なものを求めているのであればこの曲はマストだと。

 

この曲が入ったアルバムは横山健のソロとして初リリース。

PVはこの曲が1発目。バンド編成ではなく、ひたらすら横山健の背中が映る。

そうなんだな〜俺らエアジャム世代は常に彼の背中を追って来ていて、間違いなくカリスマなんだよな、横山健。 

 

このPVはこういう曲ひっさげて、ソロやるよって意志に思えて当時は心震わされたものだ。

そしてこの曲にはそれだけの説得力があった。

 

就活中によく聴いたわ〜。 

The Cost Of My Freedom

The Cost Of My Freedom