SPEAD FREAKS BABY ROCKET DIVE

現在気まぐれ更新中!気になるモノについて書く、随筆的ブログ

続 MATRIX POWER WATCH

更新作業の大幅遅れ

 

ついにようやく、ビーラボによる日本語サイトで

MATRIX POWER WATCHの更新情報が10月22日にされ

アップデート情報が追加された。

 

ただ、肝心のウォッチフェイスの変更などはいつ更新になるのか

全くわからなくなってしまった。

 

話を聞く限りでは海外の製品なので、海外メーカーがテストしているとのことだが

たぶん期日にかなりルーズなのでは…?

これは日本で展開するのはなかなか難しそうな気配がする。

 

もともと海外メーカーは予定に悠長なことが多いそうで、これもおそらくはビーラボは

確認とった上で公式サイトに記載していたが

アップデートがいつまでも来ないから、情報を載せるのをやめたのではないかと

個人的には思っている。

 

9月にビーラボの社長のインタビューが公開された。

news.livedoor.com

 

これ、日本先行だったんだ…。

だから未確認情報が多いのか??

 

使い心地はまずまず

動作もなかなか安定せず、よく時計とスマホの接続が切れる。

日本語対応したのだが、一部の漢字とひらがなと一部のカタカナは表示できない。

 

ただ、充電不要なのだが…Xは通知にかなり電力を使うとのことで

一回途中で電源が落ちたことがあった。

内蔵のリチウム電池は一度充電が完了すれば、そこそこ電池が保つようであるが

なかなかこちらの思うような感じにならないな。

 

と、そこでAppleWatch4の評判がかなり良さげなのを知った。

 

 

2018年 楽器フェア 東京ビッグサイト

2年に一度の楽器の祭典

f:id:hawaiiansix:20181021185153j:plainプライベートでビッグサイトへ来るのは久々…。

国際展示場の駅前は20年近く前から変わらない。

本当は自転車で来たかったのだが、品川方面からお台場に向かうのは

豊洲の方から行かないといけなくて※他は自転車じゃ通れないため

結局電車で来た。

 

f:id:hawaiiansix:20181021185357j:plain

西ホールに入ってすぐ。

日曜日の14時ごろ行ったら、森口博子がここでライブをやっていた。

なぜ森口博子なのだろうか??

 

会場内は結構人で賑わっており

いろいろ即売会もやっていて面白かったが

高くて買えんわ笑

 

写真もどれを撮っていいのかわからず

BOSSのところだけ写真OKの表示があったのでパシャリと。

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技クラフトのですね。

 

LINE6の試奏もできたのだけど、アンプ直で出せたが

人が周りに多くてたいして聞こえず…。

パッと弾いただけじゃマルチストンプ系は使い方がわからん。

音の良し悪しもわからなかったしな。

www.digimart.net

結局わかったのは液晶画面の見やすさと

全体的な重さなど。思ってたより見た目はコンパクトだった。

けど、重量はずっしり。

 

パンフ無いか聞いたら、ペーパーレスになったから(?)WEBを見てくれと。

ペーパーレスになったって、今回の展示会がってことなのかな。

 

まぁ他にもいろいろあったけど、特に目をひくのは無かったかな笑

小一時間で会場を後に。

 

日曜日の夕方のお台場をうろつくのは久々だったが、ビッグサイト周りの

お店はがらがら。タリーズコーヒーも全然空いてた。

 

少し休憩して、楽器フェアの公式ガイドとか見てたけど

んー。やっぱり特に目をひくのは無かったな。

こういった展示会ってやっぱりお金持っている人は楽しいかもな笑。

Songs Of The Living Dead/横山健

コンピレーションアルバム

横山健の6.5枚目のアルバムがリリースされた。

ここのところアルバムが出るたびにプロモーションを結構やっているが

今日も夜22時ごろラーメン屋でラーメン食べていたら

TOKYOFMが流れていてスクールオブロック横山健の特集。

 

明日は生出演するそうだ。

 

Songs Of The Living Dead

Songs Of The Living Dead

 

割とこのアルバムに入っている曲は持っているのが多いな笑

懐かしい曲もあって大学卒業時を思い出した爆

 

曲は語り継がれる

このアルバムの目玉はSoulMateだろう。

NO USEのカバーだ。

アルバムの本人ライナーノーツ及びアルバム特設サイトインタビューでも

語っているが、ハイスタとNO USEは海外ではレーベルメイトだ。

 

その縁があってFATの25周年フェスでは、ハイスタがバックバンドで

このSoulMateをカバーしていた。

 

インタビューでも横山健が話しているが

バンドが無くなっても曲は歌い継がれることができる。

NO USEはボーカルのトニースライが2012年に急死してバンドは解散してしまった。

 

しかしオーバーサーティ世代でメロコア好きなら

この曲を知らない人はいないだろう。

96年にNO USEがこの曲をひっさげてハイスタとともにツアーを回った。

数少ない貴重な来日時もこの曲をやっていた。 

 

カバーを聴いたらやっぱりNO USEを思い出した。

またこのカバーがまんまNO USEのものと同じなのだ。

 

そんなNO USEの原曲はこちら。


No Use For a Name - Soulmate (Official Video)

【iPhone版】音楽再生アプリ考察

iPhone純正のミュージックアプリに代わるものを

the360.life

もう2年ほど前の記事となるが、まずは上記の記事を読んで欲しい。

 

読めばわかるのだが、iPhone用のミュージックアプリはどれも純正のミュージックアプリとほぼ音質に大差が無いそうだ。

確かに有名なRADIUSのアプリでさえ、自分は音質がアップしているとは感じなかった。

 

実は他にもアプリはいろいろ試しており

foobar2000などはプレイリストがiTunesのものが引き継がれないため、自分は使えなかった。

昔はFABITなんてアプリも試したが…。

 

で、総合的に何が良いのかというと

自分は360の記事と一緒でAUのミュージック再生アプリだ。

 

厳密に言うと、Bluetoothで聴いている場合はどのアプリで聴いても、音質にそこまで違いはないと思うのだが

ひとつ決定的に違うことがAUのミュージックアプリであった。

 

音量にバラつきが無くなったこと。

実はiPhoneのミュージックアプリはジャンルや曲によって音量に差が出たりする。

例えばアコースティックな曲は音量が上がるなど…

音量の一定のチェックを入れても、音量がばらつくのだ。

 

で、これっていきなり音がでかくなったりして聴きづらいのだが

それがこのAUのミュージックアプリは、再生音量が一定になったのだ。

 

これだけでもこのミュージックアプリは試す価値があると思うし

心なしか、音質もよくなった気がする笑

AUサービスの導入アプリではあるが、記事にもあるようにメニューに触れなければ

普通のミュージック再生アプリとして使える。

 

BOSS GT-1 レビュー

現時点では最高峰のマルチエフェクター

マルチエフェクターとは面白い存在だ。

 

操作性に難があるから、割と人は離れやすいのだが

重いペダルボードを持ち歩くのが面倒だからと、たまに戻ってくる。

 

そんな存在のマルチエフェクター

昨年ぐらいにバカ売れしたBOSSのGT-1。

 

BOSS GT-1 Guitar Effects Processor マルチエフェクター ボス
 

 これ、だいぶ前に購入していた。

 

これぐらいのサイズだと、軽くて良い。

これ一台でいろいろ完結する。

そして何より今年、エフェクタームックのGT-1の教科書が出たのが大きい!!

 

BOSS GT-1の教科書 (シンコー・ミュージックMOOK)

BOSS GT-1の教科書 (シンコー・ミュージックMOOK)

 

 これがあるのと無いのではえらい差がでるので、GT-1ユーザーは買うべき本だ。

 

そもそもマルチエフェクターが扱い辛く感じる点は

とにかく機能がありすぎる点だ。

 

これは何?あれは何?が、たくさん発生している中で音作りをする。

…結局これであってるのか?と、迷いながらの音作り。

 

厳密に言うとエフェクターの音作りは自分が納得すればどんな設定でも良いのだが

結局は路頭に迷うのが、マルチエフェクターを使ったことがある人、あるあるだろう。

 

とくに、やっぱり経験が浅い人にマルチエフェクターは鬼門だと思う。

高校生で言えば、高1からギター始めて、高2〜3くらいに導入するのであれば適正なんじゃないかと個人的に思うけど。

 

けど、たった2万出してこれだけの機能があれば、お金かけずに済むだろうなって思う。実際一昨年ぐらいには高校生にバカ売れしていたらしい。

 

安くてオールインワンを目指しているのであれば、このエフェクターは画期的だ。

前述の教科書を見ながら、設定すれば十分な手応えを得られるはずだ。

 

メリットはもう一つある。

BOSSのマルチエフェクター設定は設定の方法が似ているものが結構ある。

GT-1で学んだことを例えば、MS-3でも活かすことができるのだ。

 ベースシステムがほぼ変わらないからだろうけど、特に各種エフェクターパラメーターはほぼ共通で、設定方法も同じのため、教科書も両ユーザーにはかなり役に立つ。

 

マルチエフェクターのこういった本はすべてのエフェクターで出して欲しいものだ。

オーディオテクニカイヤホン ATH-C200iS レビュー

今や珍しいオープンイヤー型イヤホン

最近はカナル型が主流、昔はこのイヤホンが一般的だった…。

あ、でもアップルのiPhoneは標準イヤホン、オープンイヤータイプが付属だっけ。

 

これもドン・キホーテで初見。

というかこのイヤホンの発売を知らず

最初はBluetoothタイプのものが展示されていたので、深夜にまたマジマジイヤホンパッケージを見つめる…。

 

これはこれでいいのかな。

両サイドにリモコンと電池パックがないのが個人的には良いと思う。これは電池パックは首の後ろに来るタイプのようだ。

 

5,000円だから価格も手頃。

 

けど、もうBluetoothイヤホンはいらないので、下記の有線イヤホンが隣にあったので

ちょっと買ってみた。

有線のイヤホン、家から消えたので…。

オープンイヤー型だけど、低音が鳴るように設計されており、家で聴いた限りでは

確かにドラムのタム類がよく響く。

 

イヤホン形状は楕円形。本体はシリコンが被さっていて、音が出てくる穴が開いている。

その穴を耳にジャストフィットさせないと、ちゃんと音が聴こえないっていう欠点があり、その位置決めが若干手間か。

 

どちらかと言うと高域は抑えられている印象で、キンキンしない。

音漏れは結構ある…かな。音量をそこまで上げなければ気にならない。

 

低音は凄い出てくるな。ハイスタなんか聴いてても、グイグイベースラインが迫る。

 

ただ価格帯でもわかるように高級イヤホンの類では無いので、音質はそれなりだ。

価格帯の割には、おっ!て思ったイヤホン。

 

そして明けてしまったので昨日、AIR JAM2018を開催したHi-STANDARD

STAY GOLDをこのイヤホンで聴く、深夜1時!!


Hi-STANDARD - Stay Gold [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

いや、やっぱり結構ぐいぐいベースが来るな、このイヤホン!

 

○○な時に聴きたいバンド 1

独断と偏見で紹介

 

だだっ広い荒野とかで聴きたいバンド

 

AC/DC


AC/DC - Thunderstruck (from Live at River Plate)

 

そしてAC/DCを全く知らない人は、アイアンマンのCDはおすすめ。 

アイアンマン2

アイアンマン2

 

 近年ではマルコムが死んでしまったり、アクセル・ローズがライブに参加したりと

まだまだ、話題を振る舞うバンドです。

nme-jp.com

この記事は継続か、で終わっていて続報が無いからどうなってんのか不明。

一応この後に4月に出た話では、アクセルとレコーディングをするっていう話が出ているようだ…ってニュースが流れたけど、それも進捗はどうなんだろ。

 

AC/DCってアメリカのような広大な土地で、そのでかい土地の荒野で車をぶっ飛ばして聴きたバンドだと個人的には

思っていて、日本のように狭い国ではバンドのスケール感って伝わらないと思う。

ただ、アンガス・ヤングがSGをかき鳴らす姿ってギターヒーローだなって、子供のころから感じてる。

 

自分はAC/DCって世代では無いんだけど、90年代でもバリバリ活動していたから

やっぱり存在自体知っていて、影響もある程度受けている。

 

なので、冒頭にあるように広大な荒野や土地で聴いて欲しいバンド。