SPEAD FREAKS BABY ROCKET DIVE

現在気まぐれ更新中!気になるモノについて書く、随筆的ブログ

ロックアパレルブランド AmplifierによるロックTシャツの可能性

ロックTシャツのあるべき姿とは

amplifier.tokyo

サカグチケンがはじめたAmplifierはロックアパレルブランドだ。

 

そもそもこれを知った経緯はhideのTシャツをさがしていたのだが

もう亡くなっているアーティストだけに(?)

オフィシャルのTシャツはターゲット設定がコスプレとか

とりあえずド派手なだけで、デザイン性が皆無になっており

亡くなってからのTシャツは良いものが無い。

 

サカグチケンはもともとhideの写真集に1996年に参加しており

CDジャケットデザインなどは生前は確かほとんど無かったはずだが

亡くなったあと発売されたCDのジャケットデザインをいくつか担当している。

 

Amplifierはhideの写真を実際にTシャツに落とし込んだ、ロックTシャツを4種ほど

製作しているが、そのどれもが現段階で出ているhideのTシャツより

デザインが良い。

特にイエローハートギターのTシャツはサカグチケンしかできないだろうという

くらいに最高なデザインだ。

 

ロリロリのギターでゲロゲロのリフを弾くというコンセプトのイエローハートギターだが

このギターを現すとなると、カラーで行うのが定番なのだが

このTシャツデザインは白黒。

しかしhideのギターであるということが一発でわかるデザイン。

 

今やロックアイコンとなったhideのTシャツとしてこのような形で

イエローハートギターが蘇るとは思いもしなかった。

 

他にも忌野清志郎やマッドカプセルマーケッツのKYONOのTシャツ、他多数があり

そのどれもが格好いい。

 

欠点は高い…。

新製品で気になるもの

連休が終わったが、連休中は私生活がドタバタで、だけどどこも行っていない…。

連休後は仕事がドタバタで全然落ち着かない笑。

 

そんな中一時の休息時にスマホで見たり、PCで見た情報でいいなーと思ったり買っちゃったりしたものについて。

性懲りもなく、イヤホンや音響機器だが

最近気になるものと、買ったものに関してザッと

【検討中】SENNHEISER IE 40 PRO
ゼンハイザー プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 40 PRO CLEAR 【国内正規品】

ゼンハイザー プロフェッショナルモニタリングイヤホン IE 40 PRO CLEAR 【国内正規品】

 

ゼンハイザーが最近出した、中価格の耳掛けイヤホン。モニターとして使えるみたいで気になる。

ゼンハイザーが耳掛けのイヤホンリリースするのは珍しく?、価格的にも欲しいものである。

けどカナル型だし、耳掛け式だしと自分が嫌いな要素が詰まりまくってるイヤホンでもあるので、イマイチ手が出ない。

中古で価格が落ち着いたら手を出そうかな。

 

【購入オススメ】Advanced Elise
Advanced Elise エリーゼ セラミック インイヤー モニター

Advanced Elise エリーゼ セラミック インイヤー モニター

 

このイヤホンはいわゆる低価格イヤホンですが、買いです。

とてもこのクラスのイヤホンでは無い音がします。

バランスが良く自分には感じ、しっかり全体域が鳴ってるイメージ。

そして、このイヤホンは先日ワイヤレスイヤホン用に購入したJVCのスパイラルドット ++が使えたので、更に音が良くなった。

セラミックの本体はツルッとした感触で今までに無いイヤホンだが、音が凄い良い。びっくりした。

カナル型に嫌悪感がなくて、安くて良いイヤホン探してるならこれ一択で良いと思う。

メーカーより30時間のエージングを試して欲しいとのこと。

 

【購入】FiiO BTR1K

これは中華メーカーのFiiOのポータブルBluetoothヘッドホンアンプ。

実はBluetoothのポータブルアンプは今までたくさん使っていて古くはHA-FBT80とか。

これ今はレシーバーが若干プレミアが付いている。で、こういったものを使ってBOSEのイヤホンで聴いたりする時もあり、最近はオーディオテクニカ

これ使っていたら、イヤホンごと失くして笑

※後に見つかった

で、買ったのがfiioだった。

安いのがよくてそれで買ったのだが、音質はオーディオテクニカが上かな。

音は可もなく不可もなく、なんとも微妙なところ。

けど、このアンプ凄い小さい。それが利点。

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【購入】SONY STH40D

これは骨伝導イヤホンの音質がやはり合わず、でも耳塞がないイヤホンを探していて、結局これしかなくて一年越しに購入。

音質はこのイヤホンの形状ではそこまで良くないのは仕方ない…が、正直意外にも音ははっきり聴こえた。特にベースはダメかなとは思ったが、結構はっきり聴こえる。

イメージはスピーカーを耳元に持ってきたって感じ。だからオフィスとか周りの音を取り込みつつ聴きたい人向けかな。電車での使用はオススメしない…音が悪いイヤホンってだけになってしまうので。

たまに静かな部屋で使ったりしている。

 

とザッと書いてみたが

イヤホンしか買ってないな。すげー。

ほかに何か買ったっけな…??

マイホームヒーロー【漫画レビュー】

 

マイホームヒーロー(1) (ヤングマガジンコミックス)

マイホームヒーロー(1) (ヤングマガジンコミックス)

 

 

展開は面白い漫画

展開は割と面白い。けどあまり話題にはなってないかな。

 

あらすじは

鳥栖哲雄は、一人娘・零花を愛するしがない会社員。 ある日、彼は零花の顔に殴られた痕を見つける。 誰にやられたのかと問い詰めても、零花ははぐらかすばかり。 その帰り道、哲雄は犯人らしき男を見つけ、後を付けていく。 しかし、それが家族の運命を変える事件の始まりだった。 父は娘のため、家族のため、修羅の道へと歩き出す。 『100万の命の上に俺は立っている』山川直輝×『サイコメトラー』朝基まさしが贈るジェットコースター・クライム・サスペンス!

 

と、あまりわからないあらすじだが、ここから話が始まる。

現在第二部。

 

推理漫画なのかな…ジャンルとしては。

先の手を主人公が考えて話が展開していく。

推理漫画だけに伏線が多い。

 

壮大な伏線として

鳥栖家の謎

現在主人公がヤクザに絡まれるきっかけになったのも鳥栖家がそもそも原因なのだが

その鳥栖家の情報が少ない。

わかっているのは

・主人公は鳥栖家の婿養子

・だが本家の鳥栖家とは絶縁状態

・本家の鳥栖家は大富豪

鳥栖家は普通ではない家庭(主人公は結婚の挨拶時に殺されかける)

それだけで、鳥栖家情報はかなり謎が多いまま。

徐々に情報が追加されているからはなしが進めば解き明かされそう。

 

あとは話中に出てきて回収済みの伏線が多いのだが

推理漫画のため、描写が細かい。

現在の第二部も第一部での出来事は秘密裏に行われたのに

なぜかそれを知っている人間が多数登場する始末で

しかも、第二部幕開けから第二部のクライマックスの一部を先に描いている状態で

話が進んでいる。

 

推理漫画が好きな人にはうけるかな。

自分は割とハマったが、展開はちょっと遅いので間延びしないか心配。

 

 

 

GLIDiC Sound Air TW-7000 レビュー

外音取り込み機能が欲しい

AnkerのSoundCoreの格安イヤホンを買って2週間で、こんなこと思っちゃって新しいのを買ってしまった笑

 

あんまり話とは関係ないんですけど

やっぱりイヤホンレビューされているブログとか読むと

いろいろどれを買うか悩んでいたり、全部買ってしまったりと

全部すごい気持ちがわかる笑

 

たぶんいろいろ出てくるから、そういうのを試すのが面白いんだろうな。完全に趣味の領域。

 

で、結局いろんな物をメルカリで売って資金を作り、買ってみたのは

GLIDiC Sound Air TW-7000

 

ソフトバンクセレクションなんて初めて買ったが

そう言えば昔こんなのがいち早くソフトバンクセレクションとして発売されて、買おうか迷った末…やめた笑 

他のアンプの方が良いよ…

 

外音取り込み機能の必要性

完全ワイヤレスイヤホンにこの機能は相性が良い…

線があるイヤホンは外した場合肩にでもかけてられるが

完全ワイヤレスイヤホンは耳から外したら

手に持つか、ケースに入れるかなどしか無いから、第三の選択肢があってもいい…そんな機能だ。

 

で、1万円近辺で買えるもので評判が良さそうなのは、GLIDiC Sound Air TW-7000かAnker Zolo Liberty+の2つ。

 

Ankerのイヤホンは音は良いらしいけど、ケースがでかく、外音の取り込み機能があまり良くないとの評判を聞き、やめた。

 

ただ、そうすると選択肢が結構少ない。 

残ったのは前者のみ。

イヤホン形状がカナル型なのがなんともな…と思ってたけど、もうカナル型しか選択肢が無い。

 

イヤーピース選びは重要

カナルワークス監修のイヤホン形状で耳にぴったりと謳っているが、レビュー読むと千差万別の耳形状に全てが対応できていないよう。

 

なので、耳に合うかなって程度に考えてたけど

形状は自分はぴったりだった笑

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LEDが等間隔で光ってるみたいだけど、そんなに目立たないし、そもそも装着者側は光ってても見れない、気づかない。

 

音は標準のイヤーピースはウォーム過ぎてやめたのだが、このワイヤレスイヤホンは装着できるイヤーピースが多い。

ケースのイヤーピースを納める箇所が深い造りのためだ。

 

ケースのイヤーピースを収める箇所が深い造りで、普通の市販イヤーピースでもケースに入るのだ。

 

今回はファイナルのEタイプとJVCのスパイラルドットイヤーピースを試した…結果。

 

スパイラルドットイヤーピースに軍配が。

ファイナルのEタイプイヤーピースは全てのサイズが耳に合わず。

耳穴に突っ込むと、左右の音のバランスが悪い。首の向きを変える度に、音が変わるのが気持ち悪い。

 

これはイヤホンの軸が柔らかいからだと判断。

4月に出たスパイラルドット++も軸が柔らかく同じ現象に…高いのに。

たぶん完全ワイヤレスイヤホンの場合耳穴の奥に入り過ぎるのではないかと思う。

普通のイヤホンの場合は大丈夫だったので。

 

結果、音がウォーミィーでモコモコな音質でなんとも言えない気分だった。あと頭の向きで音が変わるのは辛い。

 

JVCのスパイラルドットイヤーピースはイヤーピースの内側

音が出る側にドットが付いていて音の乱反射を抑えて音をクリアにする効果があるというイヤーピース。

 

試してみたら普通のイヤーピースのバージョン、これが音質的にクリアで問題なしだった。

ドット++のように軸は柔らかくない。

 

大きさはJVCのサイズ規格にMLというサイズがあって、それがぴったり耳に合った。

最近のトピック

イチロー引退

 

去年試合出てないわけだから、今年も無いだろうとは思っていたから、ある程度予想できたけど、マリナーズが最大の引退試合を組んでくれたというところ。

 

日本の選手だから、日本でメジャー公式戦を引退試合に出来て良かったんじゃないかと、個人的には思う。

 

本当に高校生の頃とかこんなことをマジで考えていて、それぐらい異常な選手だったってことなのかな。

 

最後のインタビューでメジャーではパワー野球のみで、頭を使わなくてなってきているって話をしていた。

 

もっと考えて野球をやるべきって話なのだろうが、メジャーに限らずアメリカは個の尊重を重んじる国だから根底にあるそういった考えは覆らないと思う。

結果俺が、オレがって選手が乱立していてチームプレーができない。

 

野球の未来も危ういな。

 

しかし、もう選手としたイチローを観ることがないと思うと寂しくもあるなー。

 

電気グルーヴ

 

ミュージシャンにはよくあること…って言っても、フジロックでの富士山もよく観たから、少し触れておこう。

 

最近は俳優業とかMCでよく見る、ピエール瀧が逮捕。

 

海外、特にレッチリなんてほとんどジャンキーなのになぁなんて思いながら、このニュースを観てたけど、これまたフジロックでの電気グルーヴはしばらくお預けか。

 

でもかなり長期的にドラッグを使用しているが、大丈夫なんだろうか。いや、レッチリが存続しているから平気かな。

あ、でもジョンがかなりサイケデリックに陥っているのは明らかにドラッグのせいだろうから、やっぱりドラッグって危険なんだな。

 

それでもカルフォルニケイションなんてものが出てくるなんて…あ、電気グルーヴの話か。

 

でもなぁ…これやっぱり卓球さんが逮捕じゃないってのがかなり裏を突かれたというか。

 

元号が変わる

 

来週の頭には発表はされると言う新元号

もはや平成もひと昔前となるのか。

 

昭和の感じもなかなか古いが、平成という漢字は最新の世を現しているようで嫌いではなかった。

 

海外ではこの元号なんてなんなのか意味がわからないだろうな。

 

eastern youth

 

いきなりバンドの話。

久しぶりにシングルがリリースされていたから、アルバムを聴き直していたら

 

eastern youthって3ピースだけど、初期のアルバムから最近までほとんどコーラスが入ってないのに今更気付いた笑

 

手水の村岡ゆかがベースで加入してから、楽曲に変化が出てきていて

最近ようやく村岡がコーラス被せてきたりと、今までに無い感じのeastern youthになりつつあるのに驚いた。

 

花粉症

なんか最近花粉の勢いがすごい。

風邪をひいたとき並の鼻づまり。

 

薬を飲んでも効かなくなってきて、改めて病院行ったら

今はスギ花粉が主流の時期だから、と言って違う薬を処方されて

それを飲んだらかなり楽になった。薬ってすげー笑

 

今年の花粉症はちょっと勢いありすぎ。

 

さよなら京急

人生で初めてほとんど使用したことのない路線

京急沿いに住んで約2年、またも引っ越しでさよなら京急

 

しかし、京急線の朝のラッシュはマジで凄かったな。

あれ経験したことのないラッシュだった。

 

会社が近かったし、平和島の映画館は空いていたりと

割とあのあたりは便利だったが、長期的には住みたくはなかったかな汗。

第一京浜は終始うるさかったし。

 

で、多摩の奥地へまた引っこみました。 

そして引っ越しと同時に最近買ったCDがいくつか無くなった。

どこへ行ったのだろう…。

Anker Soundcore Liberty Liteをながら聴きに購入した話

新しいイヤホンを買う

今年初めから人生の転機となる買い物をしてしまったため、自由に使えるお金は少なく

またいろいろ手続きが面倒でプライベートの時間がまったく取れなく

更新が全然…という状況の中で、新しく購入したイヤホンの話。

 

BOSEのsoundfreeのイヤホンは音質も良く、カナル型でもないため、とても良いのだが

唯一の欠点、でかいということ。

 

イヤホン本体を付けると耳に蓋しているような感じ。

で、バッテリーケースもそこそこでかいし京急の朝の混み具合で、あのイヤホンなんか付けるの嫌だなぁと思っていた。

 

なんか…なんかですが、気軽に取り出せないし、装着できない…感じがする。

 

なんかって程度なんですが。

 

で、もう少し気軽に付けれる小さめの完全ワイヤレスイヤホンはないか探してました。

そこそこの音質を保って途切れにくく、安いのを笑

仕事中に移動が多いので、そこに使える製品を探しており、BOSEは休日に使う用に変更。

 

そしたら半年程前に発売されたSoundcore Liberty Liteが良さそうかなと、目につく。

カナル型だけど、ケースは小さく本体も小さめ。

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Ankerのzoloシリーズの後継機種とのことで、zoloが格安ワイヤレスイヤホンでは最高峰なんて言われていたので、Soundcore Liberty Liteも間違いないんじゃないかって思い買ってみた。

 

 

SONYでもあれだけ途切れたワイヤレスイヤホンだが、Ankerのイヤホンなんて、もっと途切れやすいのだろうなって思ってたのだが

 

 

京急の朝のラッシュでもほぼ途切れ無し

 

これには驚いた。

本当に気軽に聴ければいいやと思って買っただけなので、嬉しい誤算とはこのことか。

 

しかしこのイヤホン、ベストなイヤーピースを選ぶのにちょっとお金かかった。

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左から標準、コンプライのトゥルー・ワイヤレス、台湾のイヤーチップ、スピンフィット。

ワイヤレスイヤホンは笠の深さが短いのでないとケースに収まらない。

 

で、わざわざ笠の深さが短いタイプを探したのが上記の2つ。

 

コスパを考えると標準品で良いような気がするが、コンプライのチップはそこそこ使えた。

このワイヤレスのコンプライチップは評判悪いんだけど…。

 

このイヤホン、装着時に半回転させて耳穴にねじ込むので、シリコンだとそこからまた微調整しないとベストポジションに持っていけない。

 

けどコンプライなら、シリーズ全部に共通する耳穴の中で広がる恩恵があって、微調整いらずで聴けるのはコンプライのみでした。

 

ピンフィットは、わざわざ買う程じゃないなって感じ。

 

とりあえずコンプライはバカ高いので、覚悟が必要です笑

 

音質もこのサイズのイヤホンでここまで良いのかと思うほど。低音押しで、ウォーミーなサウンド。ながら聴きにはとても勧められる。すごい音質が良いわけではないのだが。

ロックには向いてますよ。

 

でも、これで5,000円はすごい。

SONYは25,000円したからなぁ。

 

 

ZOOM G1FOUR レビュー

G1onの後継機

 

個人的にはマルチストンプの後継機とも思っているが

とにかくZOOMの新作マルチが発売された。

 

で、1月30日の段階では都内はどこも売り切れで仕方ないので

たまたまあった店頭展示品をなんとか購入。

 

先日LINE6 HX STOMPを買ったばかりだったので

あまり興味がなかった今回のG1FOURなのだが

基本的な音関連エンジンはG3nと同じとのことなのでG3nのインターフェースを除くと、内容はほぼ変わらないと思っていいはず。

 

面白いと思ったのが、ヘッドホン端子とシールド端子が同じだったこと。

なので、基本的に家でヘッドホンを繋いで使えると思ったのと、やっぱり価格が安いから買ってみた。

ZOOMは珍しくディーゼルのハーバードのシミュレーターが入っているから

家で練習に使えそうだ。アンプがいらなくなるな、と。

 

何台ものアンプシュミレーターを搭載して、複数のエフェクトペダルも入っている。

連続5つまでしか音は設定できないそうだが、普段音数をそんなに使わないギタリストであれば十分だろう。

 

デメリットはリターン接続の場合

雑誌エフェクターブックでもG3nのリターン接続問題が取り上げられていたのは記憶に新しい。マルチエフェクターはやはりアンプのリターンに繋いでなんぼ。

 

今回のG1fourはどうなのか?

 

結論から言うと、G3n系統に属するためリターン接続を基本想定していないとのことだ。

アンプのフロント/インプットに接続しマイクシュミレーターを切って使用する設計となっているとのことだ。

 

マルチエフェクターであり、アンプシュミレーターまで入れているため、アンプのリターン接続に対応する出力ラインの設定は欲しかったが、ZOOMはこの路線ではなぜかアンプのフロント/インプット接続前提だそうだ。

 

ここがBOSSと違うところでもあるが、マルチストンプやG3などではリターン出力の設定があったためなぜ廃止としたのかは謎だ。

 

実はこの他にもG3nの超小型版も発表されており、価格がまだ不明。

春先に発売らしい。