VH4ペダルを使ったあとの感想
やっぱりエフェクターは誰か試奏しているのを確認してから使うべきか。
最初使った時とえらい違いが最近あった。
ギター・マガジンで今月号で巻末付近にこのエフェクターのレビューがちょっと載っていた。
歪エフェクターを求めている人へのゴールになり得るエフェクター、とのこと。
最初使った感想ではそこまででないと思ったが
最近、試奏レビューを見て設定を変えたエフェクターを使って
ギター・マガジンに書かれた、リフのエッジが立つ、と言うことがわかるようになった。
これ、全然違う。特にブリッジミュート。
自分はミュートが凄い苦手なのだが、歪が強いので下手でもいい感じに聴こえる笑。
まぁそれだけでなく本当にフレーズのエッジが効いて、ナイフ振り回してるみたいだ。
不満点についてひとつ。
この電源コードの本体の受け口が…なぜか弱い差し込み。
なぜなんだろうか。これ他の人も同じなのですか??
※2月20日追記
早くもVH4 PEDALの後継機、VH4 PEDAL 2(仮)というものが出るようだ。
2チャンネル仕様。
もともとこのエフェクターはプリアンプとしても使えるのに
1チャンネルしか無いため、プリアンプとして使った場合は
音色が固定されてしまうのだ。
歪にVH4の音を使いたいのにプリアンプとして使った場合は
それ一択しか音色が出せなくなる。
クリーントーンが使いたいのに…っと、そう言った用途の場合は
素直に歪エフェクターとしてギターアンプのインプットに繋ぐしかなくなる。
おそらく、その改善版として開発したのだろう…って、時期が早すぎる!!
初めから2チャンネル仕様で出して欲しいわ!!
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