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エフェクター考察 番外編 サブボード【2018年8月6日追記】

エフェボーチャンネルで紹介されました

youtu.be

このペダルボードは生産中止なのは知らなかったけど

秋葉原のリボレで小さいボード無いですか!?って店員に聞いたら

倉庫から持ってきてくれた。

まぁなんでもよかったのでこれ買ったのだが、まさか紹介されるとは笑

 

エフェボーおじさんの生き方はサラリーマンの自分から見ると

なかなか理想なんだよな。

脱サラして、このサイトを運営しているし。

 

サブボード再製作

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番外編で、エフェクターボード.comからのほぼコピーです。※一部加筆あり。

 

サブボードを組み直してます。

Diago ペダルボードの1番小さいタイプを使用して、縦に使っている変な使い方。
…ボリュームペダルが入らなかったので。

 

ポリチューン3から接続して、基本並列接続なのでバッファを常にオンにしています。


その後にBOSSのボリュームペダルを繋いでますが、これはハイインピーダンス仕様です。

 

と言うのもボリュームペダルで歪みのかかり具合を調整するためにこのように組んでいます。
あとに接続されているのはプリアンプのBINARY AMPです。

 

しかしBOSSのボリュームペダルは失敗しました。
このボリュームペダルはミニマム設定ができません。


ペダルの踏み込み具合で微妙な歪みのかかり具合を調整するのは、ライブ中でこの操作は、かなり難しいです。
そのため、かかと側に消しゴムをスペーサーにして調整してみようかと考え中です。

 

BINARY AMPはクリーンのシュミレートは良いのですが、歪み系のアンプはどれも何かイマイチ足りない音かなと思っていたのですが、この前ストランドバーグから音を出したら、ディーゼルのチャンネルでも良い音圧の歪みが。

 

ギターの出力の問題なのかな…。

VH4ペダルを持っているため、それとディーゼルのシュミレートを比較してしまう。

 

そもそもBINARY AMPは複数切り替えがメリットだと思ってましたが、EXP端子も無いので、実質音色は一色と思ってた方が無難です。前後チャンネルをうまく使えば音色の切り替えは可能です。


前情報ではEXP端子ありとの情報があり、オールアクセスのページにも堂々載ってました。

だけど、センドandリターンは付いてるのでこれにZOOMの空間系マルチストンプを繋いでいます。
が、実質はノイズゲート専門になってますね。

マルチストンプは外しても良いかもしれません。

 

クリーン音色にプラス何かのエフェクトって言うのができなくなるのがネックで、そもそもがボリュームペダル操作とマルチストンプを同時に操作ができないのが問題。