2019年に購入したアルバム
早速更新期限が間に合わなくなりそうな感じで
ギリギリ更新。
昨年自分で買ったアルバムより、順位関係無く
10枚選んで、挙げて行く。
昨年はやはり購入アルバムは以前より激減しているかな。
・LUNA SEA/CROSS
【Amazon.co.jp限定】CROSS(初回限定盤B)(ボーナスCD付)(DVD付)(特典:ビジュアルシート A4サイズ付)
- アーティスト:LUNA SEA
- 出版社/メーカー: Universal Music =music=
- 発売日: 2019/12/18
- メディア: CD
LUNA SEAは復活してからリリースペースは順調に感じる。
X JAPANは全然アルバムリリースされないし、活動しているなら音源リリースは必須だ。
初の共同プロデュース作品としてリリースされた今作
スティーヴ・リリーホワイトのアイディアが随所に織り込まれていると
雑誌のインタビューで読んだ。
世界的な大物であるため時間が無いのか、基本的にはデータのやり取りで製作を詰めていったと書いてあった。
音源を送るとアレンジされたものが返って来たとJが話していたが
その応酬で出来たのが本作なんだろう。
今までのLUNA SEAと違うのかと言うとそうでもなく
空間系と言われるサウンドは骨格を残している。
RYUICHIは今作のレコーディング中は病気とポリープの闘いで
前半は肺腺がん、後半は喉のポリープに悩まされたそうで
声質が今まで一番味が出ていると言っていた。
ちなみにこの初回盤は2種あり、Bの方が1曲多くなるので
B盤の方をおすすめします。
・THE YELLOW MONKEY/9999
超久しぶりのアルバム。
LUNA SEAもそうだが90年代に輝きを放ったバンドが
活動を再開するなか
なかなかリリースされなかった新作。
実はあまり聴いてなかったからまた、聴こう。
・小沢健二/ So kakkoii宇宙
なんかアルバムが出るらしい話は聞いていたが
リリースされるまでいつ発売か知らず
気になって*1
あの看板なんだろうなー、でもあのシルエット見覚えがあるなーって
思って調べてたら、小沢健二のアルバムの発売日だった…という。
前々回のアルバムとは異なってJPOPに帰ってきたという感じのアルバム。
90年代の小沢健二、進化系。
・NICOTINE/AFTER LONG VACATION
懐かしいバンドが続くな笑
でも全部新譜なので!
NICOTINEの最新アルバム。
これはハイスタの新譜よりも、本当にメロコアを感じたアルバムだった。
できれば8曲とかじゃなくて、12曲ぐらいでリリースして欲しかったが
欲求は満たされた笑!!
・ BABYMETAL/METAL GALAXY
BABYMETALって曲がかなりキャッチーで
この最新アルバムも満を持してといった発売なので
曲は気合入っていて、かなりキャッチー。
でもやっぱり、彼女たちは動画を観ないと伝わらない。
なので、動画をチェックしてほしい。
・Slipknot/We Are Not Your Kind
このバンドがここまでアルバムリリースが続くとは思わなかったなー。
同時期にロードランナーから出ているAMENとかも格好良かったのに
今やケイシーケイオスは何をやっているのかわからない。
そして、SLIPKNOTの本作。
メンバー交代複数って大幅な変更は今作からじゃないのかな。
ドラムが変わってしまっているのでジョーイのドラムとは
明らかに違う。手数が多いドラミングというより、今回のアルバムは
ヘヴィロックを堅実に叩くドラムといった感じだ。
ソングライティング、メロディと言うべきか、1stから変わらずに不変。
それはそれで、悪くなくこういったドラムでもメロディが不変だからSLIPKNOTってすぐわかるな。
安定のSLIPKNOTを聴きたい場合は必聴。
相対性理論のライブ盤。
やくしまるえつこのソロ曲で最後締めてるけど、今までライブベストって感じのCD。
もともと特殊な声の持ち主なやくしまるえつこだが、初期の音源はまだ歌は稚拙な面があった印象だった。
近年のライブ盤のため、この音源を聴くと歌が洗練されたなぁって感じた。
ソロと相対性理論の境目は正直よくわからないが、独特な歌詞で最後締める。
・川本真琴/新しい友達
これは今までの路線の延長線上のアルバムかな。
なんかいきなりリリースされたようにも思ったけど、あの曽我部恵一が延々と走るミュージックビデオを見てリリースを知り買った。
峯田が一曲参加してたりと、なんかたぶん30後半から40前半の人には懐かしさも感じるアルバムなんじゃないかと思う。
楽曲はキラッキラッなんだよなぁ。
・KYONO/YOAKE
これ実は2018年リリースなので、2019年に入れるべきではないが、なかなかの快作に仕上がっている上に、これまたリリースを知ったのが丁度去年の5月頃なので2019年ベストに。
マッドカプセルマーケッツのKYONOの初のソロ名義アルバム。
基本はマッドの延長線にある。
マッドのキャッチーさってKYONOだったのかと思う楽曲群。とりあえず全曲めちゃくちゃキャッチー。
ゲストをかなり使ってるけど、最終的にボーナストラックでソロで歌ってるからとりあえず話題性のために使ったのかな。
でもRISEのJesseが参加してたりしてて、2019年にリリースされたDVDでは内容ちょっと差し替えてるそう。
もともとJesseが参加した映像を収録予定だったらしく…。
ついでに新曲もリリースされて、個人的には今注目のアーティスト。
・Turncoat/My Dear Ex...
最後はTurncoat。四国出身、在住のスリーピースで男女混声ボーカルバンド。
メロディックで好きなバンドなのだが、これの前に出たアルバムの方が好みかな、個人的には。
最新作と言うことで。
去年は東京に来たライブでは一度も観れなかったなー。個人的には対バンしたいのだが、難しいかな…。
彼らは四国ではカレー屋を営業しています。
なんとか更新終了!
まだ2回目だけどしんどいなー笑
ただ、この記事は今後アップデートさせます。
10枚以外も追加して行く予定。
*1:2019.11.13って数字の看板