フィクション感がすごかった
観て面白かったという話を聞いたのだが
そこまで面白い話なのかな…という映画でした。
たぶん君の名はの方が印象が強いからだろうな。
フィクションを織り交ぜるのは良いけど、あまりにフィクションだから
自分は興味持てないのかも。
君の名は以降、ビッグタイトル扱いだから
出てくる看板とかは全部実名で、それはリアルなんだけど
それはそれ。
この前ラジオで新海誠が描く映画は場所を大事にしていると言われていたけど
自分が知っている場所でフィクションがかなり描かれるのはどうも何か…。
そういう感性が無くなってきてしまったのかな。
話は災害を混ぜた話で、詳細はたぶんまだ配っている
新海誠監督の来場者特典のインタビューを読んだ方がなぜこの映画を
作ったのかがわかって良いとは思う。
で、途中気になったのはやたら女子が出てくる映画だなって思った。
けど、これもインタビューを読めば理由は納得はしたけど
それ読まないとなんでなのかよくわからない。
ストーリー的に意味があるらしく、後付で説明されるとあぁそうなんだというレベル。
あと個人的には主人公の親代わりのキャラクターの声優
あんまり出てこないんだけど、結構重要なキャラクターだった。
最近の映画を面白いと感じない
と、映画の感想はあまり自分に興味が無いので
面白くなかったという感じで終わりになってしまうが
最近どうも映画を面白いとは思えないんだよなー…。
面白い映画を知らないんだけなんだろうけど
観に行った映画はほぼ毎回面白くなく、ますます劇場が遠くなりそう。
スラムダンクも観たいんだけど、なんか観に行ったら面白くなさそう笑
それよりもデスク周りを変えたので、いまだブログにできていなので
それをブログにしたい…。