SPEAD FREAKS BABY ROCKET DIVE

現在気まぐれ更新中!気になるモノについて書く、随筆的ブログ

ワイヤレスイヤホンを考える

ワイヤレスイヤホンは途切れやすい?

明けました。2019年。今年は元号が変わる。

だが、この記事は年が明ける前に書いた話のため

2019年についてはおいおい…。

 

さて、話はワイヤレスイヤホンについてなのだが

自分の愛用イヤホンは今では少々仕様が古くなってきている

Bose® SoundSport® Free Wireless Headphoneだ。

 

そういえばBOSEが整備済み製品の販売を始めたそうで

定価より2,000円〜3,000円近く安く買えるようだ。

 

ワイヤレスイヤホンの進化が凄まじく、1年でだいぶ進む。

最新はSENNHEISERのワイヤレスイヤホンだろう。

SENNHEISERのは間違いなく音が良いのはわかっているのだが

カナル型はもう完全に自分の耳に合わないので、買わないだろう…。

 

それでワイヤレスイヤホンはよく途切れると評判であるが

途切れにくいと言われていたBOSEのイヤホンも途切れる場面がある。

身近なところだと、京急品川駅のJR線乗り換え口。

 

あそこは高確率でワイヤレスイヤホンは途切れる。

メーカーサイドではワイヤレスイヤホンは途切れるのが前提で

仕方ないって回答が堂々とBOSEのよくある質問に記載されている。

 

それではなぜ途切れるのか??

ギズモードであった記事がわかりやすかったので転載。

www.gizmodo.jp

 

2018年を振り返る

2018年とは…?

今年もブログの更新はまばらで月に3〜4本程度しか書けなかった。

 

さて、2018年も残りあと僅かですが

今年を振り返ると、プライベートでいろいろあり

なかなか大変だったなって言うところが大半かな…?

仕事は転職したいのですが、転職先が見つからず。

 

で、はてなブログのトップページ見たら恒例の買ってよかったものランキング

記事のオンパレードだったので、自分もちょっとやってみようかと。

 

2018年買って良かったものランキング

1.AppleWatch4

www.apple.com

MatrixPowerWatchは残念ながら見限りました。

その後の動向は知らないが、なんか今年発売したもので残念なものランキングに入っていたな。

 

AppleWatchはiPhoneと使うならやっぱり快適でした。

けど、不満はあるんだなー。

デザインが四角なのと、画面が通常は消えている点。

特に画面が消えるのは面倒だ。いちいち時間確認するのに手を挙げる動作か、画面タッチが必要。

 

でもそれ以外は良かった。

これは登山でも使えるし、日常でも使える。

手元でLINEの確認、天気の確認、温度の確認、乗り換え案内の確認、音楽アプリのリモコンとしても使える。

 

今年はAppleWatchも結構使われているのを見かけるようになった。

 

2018年11月に購入したが、在庫が潤っていた時期でアップルストアで普通に買えました。

 

2.strandberg/Boden Original 6

常々思っていたのが、エレキギターって重い。

この重さって狭い家だとかなりおっくうになるレベルで

ギターを手に持つのさえ、面倒になる。

 

なにかそれを解決できる、いいものないかなって思っていたのだが

このヘッドレスギター。自分の音楽スタイルには全然合わないギターだし

異常に高いから躊躇したけど…やはり利便性に変えられないってことで

購入したのだが、当たりでした。

特にギターを家で持つのに苦にならない点は素晴らしい。

ミニギターじゃだめで、ちゃんとフルスケールのギターでデザインが良いもので小さいのって

現状これしかないと思う。

 

けど高すぎる。なんでストランドバーグって高いのか。ライブでも使わないし家限定で27万って…。

使用感については下記参照。

speadfreaksbabyrocketdive.hatenablog.com

 

3.Amazon Echo spot

 これを自宅のPCの前に置いて、普段はアナログの時計にし

たまに音楽のスピーカーにし、ラジオにする。

もともとは今の家だとコンポのラジオでは電波が入りにくいため

ラジコを単体で使えるスピーカーを探していた。

 

iPhoneで再生する手もあったが、外付けスピーカーはバッテリー付きがほとんどで

充電が面倒なため、据え置きを探してたらこれがあった。

 

正直ちょっとEchoのラジコは使いにくいが、ちゃんと聴けるし

アレクサのアプリで交通情報や、天気、ニュース等が音声+映像で確認できる。

 

普段はアナログ時計として使えるのもグッド!

 

4.Bose SoundSport Free wireless headphones

これは6月くらいに購入したのだが

それまでカナル型イヤホンを我慢しながら使っていたが

やはりカナル型が自分の耳に合わず…。

BOSEのイヤホンはカナル型より、耳穴奥手前に置くようなイヤホン形状のため

自分の耳に合った。また、音が良かった。

SONYの完全ワイヤレスイヤホンも使っていたが、そのイヤホンよりも断然良かった。 

 

詳しくは知らないのだが、このイヤホンはイコライザが自動設定で鳴らしている音楽に最適化して再生する機能があると解説サイトで見たのだが…本当か??

 

結局有線のイヤホンもこのあとBOSEのものを買ってしまい、イヤホンはBOSE一択に。自分の耳にカナル型が合わないのが残念無念なところであるが、BOSEには今後も頑張ってほしい。

 

5.Anker Roav Transmitter F2

 

これはブログにも書いたが、今自分が乗っている車スバルR1は

型が古く、Bluetoothに対応していないカーナビが搭載されており

もう古いiPodで曲を聴くのも面倒になってきたため、Bluetoothでなんとか

音楽が聞けないか探ってきた。

 

このタイプはFMトランスミッターではあるが、Bluetooth接続がスマホと可能なため

試しにつないで聴いてみたら、そんなに悪い音質では無かったので

これ一択でオーディオは決定し、iPodとはさよならした。

 

これで2,000円代はお値打ちですよ。

 

あとは、スバルR1はあと何年乗れるだろうか。

 

6.ZOOM H1n

ZOOM ズーム ハンディレコーダー  H1n

ZOOM ズーム ハンディレコーダー H1n

 

 これの前の機種がスタジオで突然壊れて、急遽購入。

そもそも前の機種を購入したのが、確か2009年とか。

そうすると約10年振りの買い替え。ちょうど2017年に新型になったようで

使い勝手が変わらず、ナイスなレコーダー。

 

これ指向性マイクでマイク周りが樹脂ガードってところが

ポイント高く、しかも安い!新品で1万ちょっと。

 

中古でもう少し安く買って、現在使用中。

スタジオではっきりくっきり音が録れて、スタジオ備え付けのマイクを

軽く凌駕しているがいいです。

総じて出費が多い2018年

出費を指摘されたのもあり、来年はこんなにものを買えないかな汗

でもこの6つは順位つけられないけど、かなりいい買い物でした。

 

次に欲しいのは

Kindle paperwhite 新型 防水対応のやつ

・LINE6 HX STOMP マルチエフェクター

 

あれ?2つだけか笑

 

Hi-STANDARD THE GIFT EXTRATOUR 2018 横浜アリーナ

年内見納めHi-STANDARD

hi-standard.jp

最近なかなかチケットが当たらないが

横浜アリーナのアリーナ席(立ち見)が当たった。

 

Hi-STANDARDの往年のファンは

新譜を聴いてない人が多いのだが、この日も新しいアルバムから

曲を演奏したのは3-4曲程度だった。

 

それよりもLonely、THIS IS LOVE、Spread Your Sailとなぜかこの日は

ライブで聴いたことが無い往年の懐かし曲をやっていた。

そう、初めて聴いたのだ。

 

Hi-STANDARDを聴き始めてもう20年近く経つが

こういうことってあるんだなーって思った。

そもそもグローイングアップが出た年って中1ぐらいじゃなかったっけな。

 

相変わらずのMCだったり変わらないHi-STANDARDだったが

MCで唐突に難波が言った、NEWLIFEの終盤の終わりのコーラスって

ソイ!ソース!って言っているらしい。

グローイングアップレコーディング当時、その年アメリカは照り焼きブームで

ファット・マイクにやれって言われて、逆らえなかったそうだ笑。

ギターケースを考える

堅牢なソフトケースはどれか

www.yutori-guitar.com

 

先日このブログを読み、たまたま記事内のケース3つのうち2つを持っていたので

ギターケースについての自分なりの考えてみた。

というよりiGiGとNAZCAのケースの使用後の感想…。

 

iGiGというメーカーのケースをギブソンレスポールに使用している。

前はテレキャスターなども入れていたが、割となんでも入るケースだ。

www.soundhouse.co.jp

これはソフトケースの中ではかなりグレードが高く

収納が多くて防水カバーまでついているトレッキングバックパックのようなケースだ。

 

ギターを入れるところは緩衝材が周りを覆う。

なかなかギターケースとしては優秀なケースなのだが

このケースやはり海外製のものだなと感じることがあった。

 

縫合が甘い。

 

内部のミニポケットなどの縫合は使って1年でほつれ、本体から剥がれてしまった。

堅牢な縫合では無いのだ。

さらにこの後、緩衝材も一部縫い合わせがとれて剥がれた。

 

ギターケースなのだから、ギターの出し入れは頻繁にある。

だからこそ取れてしまったとも言えるが、正直2万近くの金額のケースで

買って1年でこれでは…。

前述のブログでコメントしたら、プロでも使用している方がいるそう。

確かに外側頑丈だし、レインカバーあるし、収納多いから何度か買い換える覚悟で買うなら良い選択か。

 

次はNAZCAのケースだ。

これにはハコモノである、Gretschを入れて使っている。

というか、ソフトケースで良いの探してたらナスカのしか無かったという結論。

www.nazcaprotectcase.com

 

収納は少ないが、頑丈です。

日本製、保証が1年(もう2年使っているが)ある。

というか、あまり説明はいらないからぜひ実物を見て欲しい。

あきらかにほかのソフトケースと違うので。

見ればわかる、といったケースか。

こちらは全くケース自体に損傷は今まで起こしていない。

 

なので、正直ナスカのケースが日本に住んでいるのであれば一番オススメです。

 

ちなみにiGiGのケースは修理して直してもらったのだが

どこで直したかというと、よく駅にあるMISTER MINITだ。

www.minit.co.jp

 

ただ、確実に直せるか微妙なので店舗に持ち込んで交渉必須です。

 

浪費を考える

出費を抑えるには

最近浪費癖を指摘されて

出費を見返していたら、なんとKindleで漫画買い過ぎていた。

www.amazon.co.jp

もはやiPadKindleと化している。漫画が読みやすいのだ。

 

たしかにネットで買える本ってなかなか危険な商品で

基本的には紙の本とたいして金額は変わらない。

けど、手元に実際の物が無いから普通に続きの巻を買ってしまい続ける。

 

すると高額請求…なんて、馬鹿みたいな話だが

それが一番の原因だった。

 

特に紙の本と違ってKindleのような電子書籍って

基本ページ送りや戻りを頻繁にすることなく流し読みなため

あまり頭に入って来ないし、記憶に残りにくい。

ながら読みなのだ。

 

紙の本は読み返しが簡単な分、記憶に残りやすいのだけど

それが無い電子書籍は一気に読んでしまう。

 

まぁ頭がいい人はそんなの関係なく合理的な方法で読む本を

選択するのだろうけど。

 

今後Kindleストアではもう本はほとんど買わないようにする。

もしくは欲しいものだけ買う(それじゃダメか笑)

 

あとは読み放題サイトにでも登録するかなぁと、簡単に考えていたが

今や漫画サイトも多種多様でいろいろあり、驚いたけど

どれも決定的なものは無いんだよなぁ。

 

古い漫画で良ければ、ブック放題ってソフトバンクのサービスが有力だけど

なにか微妙。雑誌も読めるけど、中身が一部除く、だからな…。

漫画もマジで古いのばっかり。懐かしいのはあったけど。

bookhodai.jp

これソフトバンク入っている人向けかな。

 

こういったのって音楽サービスの月額制のものと同じだから

どうなのだろうか。

 

そう、CDも出費を抑えたいからAppleMusicとかに入ろうかなぁなんて

考えているのだが。

www.apple.com

 

やめろって言われそう。ツタヤでいいでしょとか…。

ギター用エフェクター プリアンプについて考える

プリアンプは有効か否か

このブログ内でも何回か話は出しているが

ギター用プリアンプの使い方を考えている。

 

エフェクタービルダー、楽器屋の店員さんが言われるのは例えプリアンプとして使えるものでも、アンプ側の正面インプットからシールドを挿すのをオススメすると言われることが多い。

 

これはなぜなのかと言うと、アンプ側のイコライザーを使った方が音色の調整がしやすいと言うことであった。

これはTRIALから言われたのだが、BITEDISTORTIONを購入したときに、直接メーカーにこのエフェクターをプリアンプのとして使う際に気をつけるべきことを確認した時にアドバイスを受けた。

 それと楽器屋の店員に言われたのは

プリアンプとして使えるエフェクターでも音量調整が難しいんじゃないか?とのこと。

VH-4ペダルで試奏していた際の話しだ。

DIEZEL ディーゼル/VH-4

DIEZEL ディーゼル/VH-4

 

 なぜかと言うと、ボリュームつまみをだいたい1〜2メモリ上げただけで、めちゃくちゃ音がでかくなるから。あくまでVH-4での話だが。あ、でもVH-4/2でも同じだった。

追記

ちなみにこれはJC120だが、リターン接続時のレベルスイッチにて解消されることが判明。

+4の方へスイッチ入れましょう。

 

ちなみにアンプはJC120だ。

Roland ジャズ・コーラス JC-120B

Roland ジャズ・コーラス JC-120B

 

プリアンプをアンプのリターンに繋げて音を出すメリットを挙げると

アンプのつまみ設定がいらない。

 

これに尽きる。

 

つまりアンプのツマミでの調整が必要ないのだ。

これは足元で調整が全て完結するので、あくまで自分は便利だと感じてる。

ただ、やはりボリューム設定に毎回苦労する。

 

アンプの個体差、ハコの差もいろいろあるので、こればっかりは調整しないとなんとも言えない。

 

調整を足元のエフェクター+アンプでやるか、エフェクター単体で調整するのか、この違いだ。

幸いMS-3なんて面白いスイッチャー兼マルチエフェクターがリリースされて

プリアンプを使って気軽にいろんな特性のアンプを1つのキャビネットがあれば音が出せるようになってきた。

 好きなエフェクターを使おう

MS-3は当初、歪エフェクターを自分で好きなものを使うための

スイッチャーと思っていたのだが

調整のしんどさを含めても、やはりこのスイッチャーを使う場合は

プリアンプを使用して欲しいと個人的には思っている。

 

結論的にプリアンプが有効か否かという非常に難しい話なのだが

個人的な経験談を書くと

プリアンプは足下で音色調整が完結するので、有効だと思っている。

けど、デメリットもある。

 

このデメリットについては、リターンに繋いで音出す場合は音量調整が少し難しいかなって思っている。かなり使うアンプの個体差が反映されてるので。

JC120って基本設計は変わってないけど、歴史が長くて生産を止めてないから、見た目一緒でアンプの生産時期がバラバラなのでやっかい。

使用感でいうと、生産時期が新しめの方がやや音量調整はしやすい傾向。逆に古いのは少し音量調整が難しいなかなって。

 

そう考えるとアンプのインプット入力も全然ありなのではないか…とも思う。ただ、ジャズコ音に引っ張られてしまうのがなんとも。

 

プリアンプの魅力はアンプの特性をそのまま足下のペダルに持ち込めること、ってことに魅力を感じるのかどうかってところだろうか。

 

最近おもしろいと思ったのが

HOTONEのBINARYAMPだ。これは正にプリアンプのマルチエフェクター

けど…これ歪系はなんか音が微妙なんだよなぁ。

 クリーン系のアンプは良かった。

しかしこの話を書くと

コンパクトエフェクター→マルチエフェクターの話がループしてしまって終わらなくなりそうだ。

特にMS-3を絡ませると、結局欲しいのはどっちなのか。

こだわりのエフェクターなのか、それともコンパクト性をもたせたいだけなのか???

そうするとマルチエフェクターだけで良いのではないかとか。

 

最近LINE6から出たこのミニSTOMPもなんかやたらすごいのが出たなと思った。

line6.jp

 コンパクトエフェクターとマルチエフェクターの境目が最近崩れていて

永遠のループにはまる…なので、自分の好きなものを使用した方が良いという話をしてしまっているのかな。

 

結局今の自分のこだわりは

Diezel Herbert Pedal プリアンプ エフェクター

Diezel Herbert Pedal プリアンプ エフェクター

 

 この音で推すという奏法だ笑。

 

ちょうどコメントを頂いたので、いい機会だと思ってずいぶん前に書いていた

この書きかけの記事をちょっと書き加えてアップロードしてみた。

 

映画 SOUNDS LIKE SHIT : the story of Hi-STANDARD(ネタバレあり)

Hi-STANDARDの歴史そのもの


【11/10公開】Hi-STANDARDドキュメンタリー映画 SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD予告編

Hi-STANDARDの歴史を2時間に凝縮した映画。

一言で言うのであれば、そんな映画だったし

正直、全部話は知っているだろうって感じで観に行った。

 

確かに話は知ってたけど、やはり自分の根源になっているバンドの映画って

なんか観ているとアツい感じが込み上げる(笑)

 

特に2011年の復活した際のAIR JAMの映像は何度観てもなんか泣ける(笑)

このAIR JAMはたまたまチケットがアリーナで当選したけど

そもそもこのAIR JAMはハイスタが復活するうんぬんを置いておいて

もともとAIR JAMで開催する予定だったっていうのは知らなかった。

 

それで横山健と難波は2010年の年末の段階でもめていたらしい(笑)

 

結局、東日本大震災の影響であのAIR JAMHi-STANDARDは復活することになった。

 

Hi-STANDARDは原盤権でメンバーがもめた騒動を目の当たりにしていたから

絶対に復活は無いと自分は思っていた。

横山健もこの時期にコラムでソロを一生懸命やってんのにハイスタをやれなんて

言ってくるなっと書いたりしていて、もうハイスタは無いのかなって感じてた。

 

だからあのライブって結構インパクトあって、もう観れないと思っていた

憧れのバンドを生で観ることができたっていう印象が強く残っていて

今まで行ったライブの中ではダントツ1位の体験ライブだった。

 

横山健はあのライブは気に入らなかったとは言っていて

確かに出だしのステイゴールドのリフは弾けてなかったり、いろいろミスもあり

そういったクオリティに納得できずカラオケみたいだと思ったんだろうなって

個人的には思っているが(笑)

 

何度かこのブログに書いてはいるが

Hi-STANDARDがいなかったら自分はバンド活動というものに興味を示さなかったと

思う。Hi-STANDARDはバンドと言いながら、派手な格好をせず

Tシャツと短パン、スニーカーでライブをやっていた。

 

この普通の格好というより、かなりラフな格好でもバンドやっていいだなって

思えた功績はすごい大きいなって今でも思う。

 

みなまで言うまでも無く、Hi-STANDARDが好きな人なら観に行くべきだと

思った映画でした。

 

ティーンズの頃から聴き続けて新しい曲を作って長年活動し続けるバンドってそんなにいないし、それがいかにクールなことか考えてみたこともなかった。

映画「SOUNDS LIKE SHIT: the story of Hi-STANDARD」

 

さて、ここからは余談だが

今日は品川の映画館でこの映画を観たが

近くに座った人が巨漢で、小声で映画上映中もなにかぶつぶつ言っていてすごい

気になった。

映画的にはそこまで混む映画ではなくガラガラだったから

違うところで観ればよかったんだけど…。

 

映画の中で、難波がライブ中にファンがステージに上がって

機材を触ったりしていたことに、キレるシーンがあったのだが

正にそれと同じで、できることなら静かに観て欲しい。

 

あと昔から難波が写真を撮られたりすることに対してライブで注意していたのは

知らなかった。当時から言っていたなら、今じゃもっと大変だろうなとは思った。