ゲームボーイをガチでやりたい人向け
更新再開と言いながら昨年はほとんど更新しなかったので
今年はすこしは記事を増やしてみようなかと思っています。毎年言ってるが…。
2022年は仕事が変わったり、コロナが落ち着いてきたりと
変化を感じる年だった。
そんな中、最近はYou Tubeなど動画をよく観るのだが
Amazonや楽天のセール期間中、ユーチューバーのほとんどが
セール特集やるのを止めてくれないかな?と思っている今日このごろ。
いや、やる理由は当然わかっているんだけど
もうあからさまでその動画経由で、商品にアクセスやめようとか思う人が
いたら商品は買われないわけだしゴニョゴニョ…。と、いくらそんなことを話しても動画収入の人達からしたら稼ぎ時だから、辞められるわけがないのだが。
それでは本題。
あまり書いていないゲームの話。
Analogue Pocketはゲームボーイの互換機ではなく、ゲームボーイの技術を使った
ゲーム機という立ち位置で、簡単に言うとゲームボーイを現代的に作り直した
そんなリメイクゲーム機です。
で、これ最初これは面白いなとか思って買ったんだけど
以下の理由で手放しました。
今さらゲームボーイやって楽しいのか
ガジェット的にはよく出来ている。
ロムにセーブせずに、本機でセーブデータを扱えたり
液晶画面は最新のもので高解像度で当時のゲームができる。
かなりのレトロゲームのカセットが使える※一部アダプター必要。
けど肝心のゲームが最新のゲームをやりなれているともうダメダメ。
これがいいって言うのがレトロゲーム愛好家なんだろうけど、自分は違う。
特にゲームボーイのソフトはかなり昔のゲームだなと感じ、やる気すら起きない。
あと本体オーダー制で、今頼むと1年から1年半待ち。
英語表記なのも面倒くさいゲーム機と思った理由。余程暇な人じゃないとこんなのやらないんじゃないかと思う。
ただ、意外とアドバンスのゲームはよく出来ているなと思った。
それで、結局これ手放してゲームボーイミクロを手に入れるということをした笑
中古だと10,000円前後で売っているので。ミクロはバッテリー交換なども簡単なので
小さいゲーム機を探している人は、こちらの方がおすすめ。
なんでミクロを推すのかというと、ロムソフトでもバッテリーを使っているものから
フラッシュメモリーへ変わってきている変革期にあたる製品なんです。
なのでロムのバッテリーを気にせずに遊べたり、そもそもがロムソフトのバッテリー交換もハンダさえもってれば楽にできたりと、メンテが簡単なんです。
画面は小さいから疲れやすいけど、結構見やすい画面でよく出来ている製品です。
復刻はこれが良かったな。
そういえば昨年ゲームギアミクロってのも出てて、これも画面が小さくゲームボーイミクロ的かと思ったら、全然違くてガチで小さい画面。
これはおすすめしないです。本当に小さくてつかれました。