SPEAD FREAKS BABY ROCKET DIVE

現在気まぐれ更新中!気になるモノについて書く、随筆的ブログ

2020年より週に1回

記事を更新しようと思います

 

明けましておめでとうございます。

2020年の幕開けは持病の腰痛から始まり、今も苦しんでいるなんとも言えない始まりとなった。

 

とにかく腰になんでもするのに響き、何をするのも億劫。

 

この持病は厄介と言うか、腰痛持ちの人はほとんど経験あると思うが、ソファ系の座ると座面が沈むタイプの椅子に座ると立ち上がれなくなるわ、腰は痛いわでロクなことがないため、リビングに置いてある椅子を避けていた。

 

IKEAで買ったポエングに座ると割と楽だったので、部屋に篭ってる正月でした。少し症状は楽になってきたかな…。

 

で、本題ですが

本年より、当ブログは毎週金曜更新にして

少しは更新に縛りを設けようかと思い、毎週金曜更新とするようにします。

 

今日がたまたま金曜なので笑

speadfreaksbabyrocketdive.hatenablog.com

 

最近Amazonのセールが多い

腰の話だけではなんか虚しいので、最近気になる話。

 

12月にもセールやって、今日9時からも初売りセールと、この1ヶ月半で3回もセールやってる。

 

内容の大半で気になるのは、ほとんど中国企画の製品がセールになっているか、Amazon製品の安売りってイメージ。

商品ページ見ても説明が変な日本語訳のものばかり。

 

こういうのって中には実用的な物とかあるのだろうか。それにしても大量に中華製品が売っている。

最早Amazonは中華製品をいち早く購入できるサイトと言っても過言ではない。

 

あと最近多いのはワイヤレスイヤホンの安売り。

 

これはたぶんワイヤレスイヤホンが飽和状態なのが読み取れる一例では。

わんさか出してみたけど、製品が溢れすぎちゃってセールの大半がワイヤレスイヤホン、みたいな。

これも中華製品が溢れかえってて、すごいな。

 

Anker製品もそんな感じの安売りに見えるなぁ。

個人的には各メーカーのイヤーピースを安売りして欲しいのだが。

 

他はポツポツとまともな製品のセールがあるかなって感じだ。

特にテレビとかは有名メーカーのものでも安かったり。

 

初売りの中でふと思ったのが、高いからあまり気にしていなかったのだが

Appleの初売りも結構値引きがある。

基本的にAppleは値引きせず、今回もApple Storeのカードでの還元だが使っている人にはありがたい。

 

自分のMacは2016年製だから、来年か再来年には買い替えかな…。

高いんだよなMacは。

 

と以上で今年の初投稿は終了です。

よろしくお願いします。

【2019年買って良かったモノ】

ベストバイなモノ

気づけばもう今年もあと幾日…。

昨年は浪費がバレて大目玉を喰らったので

今年は大してモノは買えないなぁ…とか思っていたけど

結構買ってんな笑

 

では順位とかは関係無しに。

 

Airpods pro

Apple AirPods Pro

Apple AirPods Pro

  • 発売日: 2019/10/30
  • メディア: エレクトロニクス
 

これは音質な面では残念なところがあるが、iPhone使っているならやっぱりオススメだし、買って良かったかな。

不満は音質だけ。

 

ノイズキャンセルは超優秀。

この感想はこの前のエントリで書いたけど

音質をとるのかノイズキャンセルをとるのか…って新たな時代を感じました。

 

あ、でもみんなレビューしているけど

すごい音が悪いってわけじゃないので勘違いしないように…。

あくまで3万円のイヤホンとしては音質が悪いのではって話。

 

Anker SoundCore liberty2 pro 

このイヤホンはAirpodsで満足できないところを補完する目的で買った。

と言うのも、Airpods pro買うのにゼンハイザーのモーメンタムフリーを手放したから。

 

言われているほどホワイトノイズは気にならない、自分は。

ドンシャリ系のイヤホンだけど、Airpodsの低音の弱さをこれで補完している。

 

Anker独自のハイブリッドドライバー構造のイヤホンってことで、なんなのかって思ったらバランスドアーマチュアとダイナミックドライバーを同軸上になんたらかんたら…。

 

金額もプレ販売で10,000円だったので、概ね満足。

イヤホンデザインも良いかな。モーメンタムフリーよりデザインはマシ。

確かまだセール中じゃなかったっけな??*1

 

あとそう言えば、単純にコスパだけで良いイヤホンを求めてる人は最近出たJVCのイヤホンは超オススメ。

 

SENNHEISER IE 40 pro

これはもっと上位機種が出てるけど、このタイプで自分は十分だったかな。有線タイプのいいイヤホンを持ってなかったので

未来の名機とまで言われるこちらを買った。

価格も比較的安い。

 

音はさすがにモニターイヤホン。

 

ただ、結局は机の上に長い間放置されてしまっているのだけど。

 

LINE6 HXSTOMP

マルチエフェクター

 

これは操作が難しかったけど、最近こなれてきた。

リターン出力設定があるので、グローバルセッティングから設定ができるのでアンプのリターンで音だす人は必ず設定しておきたい。

 

雨の日はこれだけ持って出たり、コンパクト性は素晴らしい。

 

けど、やっぱりこれも完全ガイド本が欲しいなー。

設定が多すぎるし、アップデートもされ続けてるし、完全ガイド本が欲しい。

金額も高いから、操作性の難しさも含めると、玄人向けのエフェクターなのは否めない。

 

AKG K240S

AKG セミオープン型ヘッドホン スタジオモニター K240S【国内正規品】

AKG セミオープン型ヘッドホン スタジオモニター K240S【国内正規品】

  • 出版社/メーカー: AKG
  • メディア: エレクトロニクス
 

これは再発だそうで、知らなかったけど名機らしい。

確かにスタジオモニター向けのヘッドホンで音の返しは凄いフラット。

素の音を聴かせてくれる。

 

ヘッドホンすぐ壊れるから、ちょうどいいやと思い購入。結構安くてありがたい。

 

日本の代理店が確か3年保証を付けて、再発。

 

BOSS WL-20 ギターワイヤレスシステム

これは買うか、買わないか迷ってたけど

家での練習で主に重宝。

 

普段の練習では雨の日だけスタジオで使っている。

なんかワイヤレスの信用性はイマイチではあって、練習中に急に音が下がったり…

 

原因がわからないから、普段は使えないなとは思いつつ、家ではアンプにブッ挿しておけばオーケーという利便性があって家で使いまくっている。

 

ZOOM G1 FOUR

またもマルチエフェクター

ZOOMなので、Line6から見ると7万近く安い。

 

断トツのコスパで机の上に置いて使うエフェクターとしては最高。本来の用途とは違うが。

でもこれヘッドホンからダイレクトに出力可能なのが良いので、練習用機材としてガンガン使っているのですよ。

 

ZOOMのマルチストンプの後継機的な存在のかなと思ってたけど、立ち位置は微妙に違くて、このエフェクターはG3の廉価版と捉えて良いそう。

 

…マルチストンプの後継機としても良いのではなかろうか。

ただ、これアンプのリターン接続想定して開発していないとZOOMより回答得られたので注記です。

 

使用用途はもちろんエフェクターとして使うのは良いのだが、ヘッドホン出力で練習用に使うと楽しい。エフェクターモデリングのアンプが多数あり、キャビシュミ IRと至れり尽くせりで飽きない。

 

GOPRO HERO5

【国内正規品】 GoPro アクションカメラ HERO5 Black CHDHX-502

【国内正規品】 GoPro アクションカメラ HERO5 Black CHDHX-502

  • 発売日: 2017/08/01
  • メディア: エレクトロニクス
 

いまさらと言うか、最新機種ではなくて型落ち版。

中華カメラ何回か買って気づいたけど、GOPROには勝てない。

 

画質が凄い綺麗。

360でも取り上げられていて、中古で買った。

やっぱり中華カメラより便利。

 

IKEA/ポエング

IKEAのロングセラーモデル。

部屋にはデカくていらないと思ったけど、買ってみたら快適。

パソコンデスクでは使えないとか思ったけど、そのままでも使えるし、座椅子面に何かかませばより快適に。

 

Death stranding

【PS4】DEATH STRANDING

【PS4】DEATH STRANDING

 

コジプロ初のPS4向けのゲーム。

主人公はウォーキングデッドのダリルことノーマン。

 

なかなか難しいゲームでまだクリアしていない状態。

 

伊集院光も言ってたけど、内容が難しくて理解できない。

けどネット環境さえあればプレイステーションプラス加入しなくても、ネット環境でプレイヤーが繋がるってのは面白いゲームだ。

 

重量計算はなんとなくでも大丈夫。

 

以上で2019も終わり

もう今年も終わり。

なんか実用的なものはほとんど無くて、趣味嗜好に偏ったベストバイでした。

 

今年は土日が年末にあたり、通常より年末年始の休みが長い。

いろいろやりたいことがあるなぁって思ってたらもう2日終わってしまった笑

 

でも今年で一番のベストバイは住宅なんだよな笑

それはあまり触れたくはない…金額がでかすぎるから。

 

という人生で最も大きい買い物をしたという話で今年は締めます。

良いお年を笑

*1:2019年12月現在

近年のイヤホン事情

2019年のイヤホン事情

 

すっかり書くのが億劫になって、放置していたこのブログですが

ちょっと気になることがあり、ざっと頭の整理も兼ね

ブログに記しておくことにした!

 

その前に突発的にトラベラーギターの記事は上げたが、この記事内容はそれよりももっと前に下書きしていた内容だ。

 

毎年言ってる気がするが、近年のイヤホン事情について。

2019年もいろいろ凄まじい進化を遂げていて

正直感覚は全然追いつかない。

 

2018年の暮れの個人的な予想ではBluetoothのワイヤレスイヤホンでも

音質を良くする技術が主流になると睨んでいたが

この2019年暮れの所感では、この高音質化には様々な手法が存在していて、一概にどれが良いのか等言い現せなくなってきた。

 

アンプで上げる、アップサンプリング、イヤホンの造りで音質を上げる…

 

特に今年は完全ワイヤレスイヤホンの進化が凄まじ過ぎて

ほぼ毎月新たなワイヤレスイヤホンがリリースされている。

 

今年の6月にゼンハイザーのモーメンタムを2年以上使うつもりで買ったが、次世代級のイヤホンがすぐに登場し、面食らってしまった。

 

そして、最近出たイヤホンで今まで購入を見送っていたイヤホンに手を出した。

 

Air podsだ。10月末に突然発表になったproの方だが、このイヤホンの出来は凄まじい。

装着感、ノイズキャンセリング、外音取り込みシステム、音質面は普通より少しいいと思う程度だったが

このイヤホンは今後のワイヤレスイヤホンの指針を示すようなイヤホンだと思った。

 

Apple AirPods Pro

Apple AirPods Pro

  • 発売日: 2019/10/30
  • メディア: エレクトロニクス
 

 

装着感はカナル型のイヤホン形状なのに、耳道に押し込んでも、圧迫されない構造をしている。

おそらくイヤホン自体、耳道と反対に穴がありイヤーチップを押し込んだ際に空気を押し出していると思われる。

ただ、その構造故に低音がそこまで豊かでは無いのかな、と感じた。

 

音質面でのレビューは人それぞれ、千差万別でピュアオーディオはこれでいいんだとか、ゼンハイザーの方が低音は豊だとか、いろいろで結局聴いた人の印象次第で評価が変わるのでイヤホンのレビューはなかなか参考にならない。

 

しかし、このイヤホンは音質面は置いておいても

今後の主流になりえるイヤホンと感じた。

理由は以下3点。

 

1.装着感

2.ノイズキャンセリング

3.外音取込

 

1については先述の通りで、カナル型でこの圧迫感の無さはすごい。

2のノイズキャンセリングは静寂感が凄まじい。

本当にノイズを消し去ってる感じだ。

 

BOSEノイズキャンセリングとはジャンルが違うと感じた。

BOSEは全体外音の音量を下げる感じ。

今回のAppleAirpods pro はノイズの音量を下げ、人の声などは通すノイズキャンセリングだ。

 

3はこれは今まで使っていたどのイヤホンよりも自然に聞こえる。

ほぼイヤホンは付けていないのと同じくらいではないか。

それぐらい自然だった。

 

人によっては話し声も聞こえない静寂と書かれたレビューをみたが、正直話し声はガンガン聞こえる。

 

音質はやっぱり全体的に3万のイヤホンとしては、そこまで良いとは言い切れない

けど、上記3点が付いた3万のイヤホンとする場合は買いなイヤホンと思えた。

 

音質は置いておいて…ってところが難しい。

今後は音質と等価交換でなにかあるならば検討するって買い方が主流となるか。

TRAVELER GUITAR Ultra Light Electric Black レビュー

超軽量ギター

ストランドバーグについて書いたのが去年。

そこからグレードダウンと言う形で手に入れたのはトラベラーギター。

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TRAVELER GUITAR Ultra Light Electric Black トラベルギター
 


ストランドバーグは出番が無く、超高級ギターでもあり手放すのは惜しかったが

飾りにしとくには勿体ないギターで結局、断捨離の一環で手放した。

 

でもやっぱりあの超軽量のヘッドレスギターは家では超便利。

結局、トラベルギターを買ってしまった。

 

作りはあまり良いものではなく、チューニングの安定性もストランドバーグと比べると甘く、音もペナッペナッだ。

 

で、なんかギター買うとまず試したくなるのはピックアップ交換。

そういえば、大昔に間違えて買ったセイモアダンカンのストラト用リア JB Jr.が余っているぞ、と思い出し

 

載ってるピックアップを見たら、シングルタイプのハムバッカーだったから形状も合ってそうだし、もともとのピックアップは音出した瞬間から音がペナペナで、載せ替えようと決意。

 

念のため代理店に仕様を確認。

…そしたら、なんとピックアップ交換はできないと言われた!

 

本体側に加工が必要だからと言う理由だった。

 

でも本体加工できるところはいろいろ知ってるからなぁ…と、地場の楽器屋で交換できないか交渉してみた。 

結果、そのまま交換できそうとのこと。

 

ただし、このピックアップに限り

・ピックアップの高さ調整が出来ない

・配線が本体側に当たってしまう

・取付ネジに加工必要

 

など、欠点もあった。

 

このギターはノブ系統が無いので、交換自体は容易らしい。

 

やって貰ったけど…家で弾く分には十分だろうと言うべき改造ができた。

 

ピックアップの高さ調整はたぶん家ギターじゃほとんどしないから、これでいい。

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さて、肝心の音だが大化けした。

これはぜひやったほうがいい。

トラベラーギターのピックアップ交換をしたって見たブログは1件くらいしかなかったな…。

 

元のピックアップはハムバッカーと言えど、安っぽいピックアップのため歪みをあげると音が割れるし、クリーンの音はペナペナだった。

 

それがJB Jrでほぼ解消される。

家での宅録もこれでこなせるくらい、音は改善された。

 

ただ、チューニングが安定しない。このギターの欠点だ。ペグが原因だとは思うが、ペグまで替えるのはお金がかかりそうだ笑

 

その点はお金があるならストランドバーグを購入した方が絶対に良い、です。

Line6 HXSTOMP レビュー

音が良いコンパクトマルチエフェクター

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いろいろ試行錯誤した結果、音が良くて、単体でもいろいろ使えて持ち運びにも不便がないものを考えるってことで、たどり着いたのがHXSTOMP

 

このマルチはMS-3と性能は近いところがあるが、アンプシュミレーターが入っている分こちらの方が性能が高いマルチエフェクターと言える

…MS−3はスイッチャーにエフェクターが入っているものだから、根本的に違うのかな。

 

で、発売から約半年とちょっとのHXSTOMPだが

購入経緯は昨年12月くらい

日本では品薄になっていたし、高いので結局海外で買いました

確か一万円くらい安かった記憶がある

 

もう購入してから、結構経ってしまったが

HXSTOMPはBOSSのマルチとかと比べると、操作性がやや難解か…

 

と言うより、各エフェクターパラメーターとグローバルセッティングがよくわからない

 

これは是非、GT-1のように攻略本をどこかの会社で出して欲しい。

Line6のホームページで一応、解説動画や連載ブログも日本語マニュアルも存在するが…

エフェクターの解説がマニュアル見ても説明が乏しいし、本体単体じゃ何のエフェクターなのかさっぱりで使いづらい

 

グローバルセッティングももう少し解説がしっかりマニュアルでされていればな〜。

 

そもそもこれを導入した理由は家で練習する際にアンプがいらなくなるかなって思ったから。

 

しかしなかなかそううまくはいかなく

キャビネットシュミレーターを合わせて音を組み上げていくのはかなり至難の業で、結果的に元からあるアンプ+キャビシュミから脱却できない

 

と言うことは素直にアンプのリターンに差し込んで音を作った方が早いのだ。

そういう意味ではジャズコのJC-22を売ったのは時期尚早だった。

 

で、いろいろ面倒になり結局BOSSのKATANA HEADを導入。

これは単体で音が出る上にリターンもあるので、これで音を作ることに…。

 

HXSTOMPの日本語マニュアルを見ていて思ったのは

最後の方には自分の耳を信じてセッティングを!

とか書いてあって、ちょっと萎えたな笑

 

言わんとしていることはわかるのだが、もっと細かいセッティング例が欲しかった。

 

エフェクターが何が元なのかわかんないのが辛い上に、パラメーターもどれをいじるべきなのかさっぱりなのも辛い。

 

今一番謎なのがリターン接続時にグローバルセッティングはラインに設定すべきか否か。

 

なんかどっちも音的に変わらないような気がしてならなくて。

 

JAZZ コーラス JC-120の設定方法検証

最近知った話がありまして…。

リターン直挿しってたぶんマルチエフェクター使っている人は結構やっていると思うのだけど

 

アンプ後ろにリターンのレベルスイッチがある。

下記のブログを最近読んでちょっといろいろつながったことがありリンクします。

 

umbrella-company.jp

 

これがなぜつながったのかと言うと、スタジオでは主に-20で合わせて音を出していたんですよね。

+4じゃ音が小さかったから。

ただ、ライブハウスではいつも音が小さい。

これ結構どこ行っても同じ現象が続いていて、自分の中じゃやっぱり会場の大きさで変わるのかって思ってた。

 

そもそもこのレベルスイッチがライブハウスではよく見えないから笑*1

あと隠してあるとこもあったな…。

 

思い込みの世界というのは怖いもので、ずっと-20で設定されていると思ったのですよ。

ある日ライブハウスでPAさんに聞いたらジャズコの裏のレベルスイッチってどっちに普段入れているんですか?えーと+4ですね…と。

 

なんでか理由聞かなかったけど、たぶん音がでかすぎて調整しづらいからだろうなぁ。

 

というわけでバンド人生やく17年ですが…初めてリターンのレベルスイッチの適正を+4と改めることとなりました笑

 

これでたぶんライブ当日、あれ?音小さいな…すいません、ギターの音量もっと上げていいですかってやり取りが無くなると思います!!

 

ジャズコのリターンのレベルスイッチは+4です!

*1:暗いからです

MOOER 中国エフェクターメーカーについて

近年の中華勢メーカーの勢いはすごい

この記事が当HPの主要記事らしく、2023年になっても閲覧され続けているので少しアップデートします。

 

ここ最近の中華勢のエフェクターメーカーの勢いは本当に凄い。

有名どころではHOTONEやMOOERが良いエフェクターを発表し続け、快進撃を続けているように見える。

 

また格安エフェクターメーカーも今やほとんど中国のメーカーだ。

音もそれなりだし、安いので手が出しやすいだろう。

 

冒頭に戻るが、本当に最近の中華勢の勢いは凄くて

最初に挙げたメーカーは、音も上々との評判。

 

だが、一度MOOER製のエフェクターやHOTONEのエフェクターを使った者の感想としては、本当に中華勢メーカーって物がいいのだろうかと言う疑問だ。

 

そもそもMOOER製のマイクロプリアンプなんて操作性が悪い

 

ちなみにHOTONEのAMPというプリアンプマルチも操作性が悪い。

 

MOOERが最近出したGE300と言うエフェクターは今流行りのトーンキャプチャまでを搭載した最新のマルチエフェクターだ。

HOTONEもトーンキャプチャまでは搭載されていないが、最新のマルチエフェクター勢の波に乗る、AMPERO*1をリリースしている。

どうなんだろう、このマルチ。

本当に良いエフェクターなのかな。

パッと見で中華産のエフェクターってわからないところは怖いわ。

そしたら、今各社出してるHXSTOMP型もリリース。さらにそれのMINI版も。

フロア型の新しいフラグシップのものもリリースしてる…。

なんかレビューをちょいちょい見てると、絶賛してる人いるんだよなぁ。

サクラなのかと思ってチェッカーしてみたら、

なんと危険度ゼロ。

 

まぁレビューにおいては偽り性がないようだ。

あとね、毎回思うけど訴求ポイント…訴求されてないのかもしれないけど、バリエーション豊富よね。

 

でもマルチエフェクターのミニのミニ版が欲しい人っているのかな。なんかそういうエフェクターを延々作ってるのは中国メーカーだけのような気がする。

 

どの製品もマルチながらというか、マルチだからとでも言うのか

アンプシミュレーターが搭載されており、リターン接続可能なので

ZOOMのマルチ買うよりかは、実戦向きとは言える…のかな。スペックを見る限りでは。

 

けれど、本当に中華製のエフェクターって良いものなのって気がすごいする。

そしたら、気になる下記の記事。

gear-otaku.blogspot.com

いや、これはエレハモの創業者のコメントが痛快だが

それ以上にMOOER製のエフェクターって大丈夫なのかって話。

なんか日本はしっかり代理店がついて売っているわけだけど、システム丸パクリじゃ…。

それってメーカーなのか?って話。

 

これ意外と話題になってない。

MOOERの新作マルチに騒ぐより、こちらの方が問題じゃないかと思ってる。

 

日本では代理店がついているので

結構しっかりプロモーションされているけど、MOOERの代理店ではないが、HOTONEの代理店、オールアクセスのページとかも

なんかいい加減なHOTONEの製品ページなんだよな〜。

 

LINE6登場から、エフェクターはアンプシュミレーター搭載って言うのは当たり前となっており、アンシュミ+キャビネットシュミ+エフェター+IRってのが今のマルチの流行り。

 

その流れにしっかり乗ってパクった製品を売るのかって言う…。

まぁGE300やamperoがパクり製品と断定されているわけではないのですが。

 

中国って国内では最近までエンターテイメントが禁止だった国なのに、なぜここまでエフェクターメーカーが乱立するのだろうか。

エフェクターなんて使用する機会が無かった国のはずなのに。

 

需要があるから?エフェクターシステムが結構簡単だから?

 

そもそもこの記事の問題提起はエレハモの件なんです。コメントにも書いてますが

回路から何から何までパクっていて堂々と販売してるところの問題提起です。

 

更に日本には代理店までついてる…。

この裁判だけの問題でも日本の代理店が担いで売るほどのものなのかって思ったので書いた記事でした。

*1:名前はともかく

SENNHEISER MOMENTUM True Wireless

結局ゼンハイザー

買うつもりはなかったイヤホンであったが

気づいたら買っていた笑

 

結局持っていたGLIDIGのイヤホンの上位互換と自分を納得させて

いつの間にか手元にあった…ということにしておこう。

 

カナル型は自分の耳に合わないのだが

音質を取ったことになった。使えないわけではない。

 

発売から結構経ってるので、詳細レビューは行わないが、やはり音はいい。外音取り込みもGLIDIGより性能が高い。

 

それなら、完全ワイヤレスイヤホンにおけるイヤーピースは音にどれだけ影響するのか。

なかば都市伝説のような話に感じるが、これが結構変わるのだ。

 

試したのはファイナルのイヤーピース EタイプとJVC スパイラルドット++、コンプライ TS600、ソニー トリプルコンフォートイヤーピース。

 

そして最近スピンフィットから新しく完全ワイヤレスイヤホン用のシリコン系イヤーピース CP360がリリースされたので、CP360も。

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試したのはコンプライを除くと全てシリコン系イヤーピースだ。

 

まずJVCのスパイラルドットは装着は一応可能だが、イヤホンを耳から外すとイヤーピースが耳の中に残ってしまうので、却下。耳から取れたイヤーピースを外すのが面倒だった。

 

ファイナルとコンプライはどちらも低音が増し増しに。ただ、ファイナルの方が低音の増し方は締まりがありコンプライはやはり篭り気味。

個人的にはファイナルの方が好みだ。

 

イヤホンに対しての装着感もよい。

 

トリプルコンフォートイヤーピースはMサイズは耳に合わず、Lを使ってみたらやはり低音が増す。ただ、イヤーピースが大きいのかどうもつけ心地が良くない。

これはどっちも耳に合わないってことか。

 

最後にCP360。

このイヤーピースは音質的な話をすると非常にフラット。何か特徴的な音域が増した感じはしない。MサイズもLサイズも試したら、全部フラット!!逆に凄い!

 

この中じゃファナイルかな〜。

結構音はイヤーピースによって変わる。

特にCP360とファイナルイヤーピースの音の変わり様は凄い差だ。

 

聴いてる音楽によってイヤーピースを付け替えたいぐらいだ。

 

…とは言え、音質の感じ方、イヤーピースの耳の合い方、全てが音に影響する上に何が音が良いのかと言う判断は自分次第です。

 

このように、イヤーピース付け替えによって音が変わるよって程度に読んで頂ければ幸いで、ぜひ自分に合ったイヤーピースを選んでみて下さい。