不定期更新は金曜の更新から外れて
その時思ったことなどで、更新。
さて、今回はスマートウォッチについて。
Apple Watch Series 4を手放した
Apple Watch Series 5(GPSモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド - S/M & M/L
- 発売日: 2019/09/20
- メディア: Wireless Phone Accessory
リンクは Series 5だが、2019年の中頃まで使っていた。
しかし
・機能の多さ
・画面表示が通常は消えている
・デザインが四角
・毎日充電
以上4点がネックで手放した。
でもスマートウォッチとiPhoneの親和性は抜群だったので、今後の動向は冷静に見極めたい。
特に四角デザインが気に入らないんだよなぁ…。
地味に嫌なのは画面がオフになる点も。
これはseries5で改善されているが。
デジタルではなくアナログを
自分の好みはデジタル時計ではなく、アナログ時計であること。
これを前提にスマートウォッチを探すとHYBRIDスマートウォッチに行き着く。
いくつか種類が展開されているが、この分野で強いのはFossil Group。
かなりの数のスマートウォッチをリリースしている。
ザッとでもこれぐらいある…。
しかし自分はデジタル時計ではなく所謂HYBRIDスマートウォッチを探しており、やはりアナログ時計の時計表示は捨て難いのだ。
結局行き着いたのはSKAGENから出てるHYBRIDスマートウォッチ
SKT1200という型番。
ちょっとややこしいのが、このHYBRIDスマートウォッチは初期と後期型では機能とデザインが異なっており、最終的なアップデートでこのSKT1200に施したデザインがあまり意味がなくなってしまっている。*1
アナログ時計ならではの見やすさ
2017年後期に発売された製品のため、今時の時計と比べるとちょっと機能的に劣るのだが、良い点を挙げると
・アナログ時計であること
・それでいてスマートウォッチの機能を持っている
・充電不要で、電池駆動。だいたい3〜4ヶ月持つ
・デザインがスマート
スマートウォッチのため通知機能に対応していたのだが、当初は通知機能は限定的な海外アプリが多かったが、つい最近のサイレント?アップデートでLINE等も通知対応可となった。
設定はスマホのアプリから。
ミュージックコントローラーもあり、ほぼ自分が欲しい機能は有している。
歩数計とかはオマケで良かったので、精度は気にしない。ちょっとカウントがアバウトでもあるし。
だいたいの歩数目安は確認可能だ。
逆にデメリットを挙げると
・文字盤はライト無し
・交換電池がコンビニ等では売ってない
・通知のバイブレーションがやや弱い
・通知機能に全対応していない
この辺りは設計が古いということかな。
ちなみに電池はCR2412と言う超薄型のボタン電池。
これが普通のスーパーやコンビニでは売っていない。
確実に手に入れるにはホームセンターがオススメだ。
それでも良く出来ている時計とは思う。
最後にこの時計にオススメのバンドを紹介。
SKAGENはファッション性が高いので、革バンドとかシリコンバンドも用意されているけど、やけに金額が高いので出来ればこちらのシリコンバンドを推奨する。
このバンドのポイントは金具まで、バンドの色と同色な上に圧倒的に金額が安い。
なかなかバンドの金具まで色が同じというものが無いのでオススメだ。
ちなみに、サイズは22mmが対応しているバンドなのでお間違えないよう。
*1:時計の文字盤にある色付きドット。これが当初通知対応アプリを指していて文字盤を見ると何の通知かわかったが、現在は1時、2時などの表記に置き換わった