海外製よりかは操作性は容易
そういえばデクス環境をいつか整理して、ブログにあげたいと思っていたのだが
プロフィールページが放置気味で、すっかり内容を忘れて読み返してみたら
2017年ごろの情報で止まっていたので、一気に更新してみた。
詳細は上のバーにある、このブログについてを参照。
読み返すと、カメラとかは昔FUJIFILMのX70とか使ってたんだっけ…とノスタルジーに。
デスク環境を全て網羅できなかったが、感じは掴める記事になったと思います!
で、本題は先日買ったBOSS GT-1000COREレビュー。
【デザイン】
HXSTOMPの後釜ですが、BOSSらしいデザインですかね。
【操作性】
やはり操作性に関しては少し複雑になっている。マニュアルとか動画見ながらだいたい理解しました。
持っているギターを個別に登録できるのは面白い。音量を最適にできます。
最近bossのエフェクターはボーカルも含めてこの機能が主流になってきてます。
近年のBOSSのエフェクター類は割と操作性は共通しています。
【機能性】
マニュアルが無いと、わかりづらいです。
あとACアダプターがでかいので、そこが辛い。
一応パワーサプライを使う方法はあるが、ちょっと面倒。
【耐久性】
天下のbossなので問題無いとは思いますが
正直わかりません。
【総評】
もう発売して3年経っており、アップデートも一年以上前からなし。
ただ、これを日本のメーカーが出したHXSTOMPと捉えています。
LINE6のあの分厚いマニュアルは流石に難しい上にスナップショットの例えが理解できなかった。
タコが出てくるあれです。
今回このGT1000Coreもマニュアルがわかりやすいかと言うと、延々文字だけなのでわかりにくい。
けど、LINE6よりはマシだと思います。
いや、LINE6も十分なマニュアルを日本向けに出してはいます。が、自分にはわかりにくかったという話。
自分はHXSTOMPを使っていた経緯があり
設定項目を度々忘れてしまい、思い出すのに四苦八苦していました。
そこで面倒なのでエフェクターを全てアナログにして調整はボードを見て各エフェクトを調整する方法へ変えたのだが
結局増えるエフェクターに、重い、断線問題、電源問題と三重苦が襲ってきて結局はこういったマルチを導入するシステムに戻すことを検討。
心配したのは操作性だけでしたが、慣れると割と簡単でシンプルです。
チューナー精度も心配するほど悪く無く、高精度かなと思います。
ポリフォニックと単音が同時表示できたりと面白いです。